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2018年2月13日火曜日

3000万署名:明石市:市民アクション発足


「安倍九条改憲NO!全国市民アクション明石」のスタート集会が一月三十一日、アスピア明石で行われました。
最初に、魚住九条の会の野村俊三さんが経過報告。明石で今日まで活動してきた「総がかり行動・明石」に参加する団体や「市民自治あかし」の代表などが十八日に会合を持ち、さらに広く呼びかけ人を募り、明石でも「市民アクション」を立ち上げようと確認したことが報告されました。
続いて、上脇博之神戸学院大学教授が「なぜ三千万署名なのか」と題して講演しました。
―九条に三項を書き加え、自衛隊を明記するという安倍改憲案は、九条改憲反対の強い国民世論と戦争法反対運動の大きな高まりを見て、自民党の改憲草案の実現は無理と判断、国民の中にある「専守防衛の自衛隊のイメージ」を利用し、かつ戦争法に反対して来た人々の分断を狙って出されてきた。
―有権者約一億人、投票率六〇%として、その半分の三千万人が署名したと新聞が大々的に報道すれば発議、国民投票も難しくなる。
―アメリカはいつも戦争している。アメリカ軍と一緒に自衛隊が海外で戦争すれば必ず自衛隊員に死者が出る。自衛隊員を守っているのは私たちの運動。(二面に続く)
(一面の続き)「自衛隊ありがとう」と言っている人たちのまやかしは明白です。署名と対話が大事です。
―と話されました。
その後、「市民自治あかし」の松本誠さんや新婦人、年金者組合、憲法を生かす会、教職員組合の代表、若者などから発言がありました。SNSを活用しよう、明石の東部で「市民アクション」立ち上げの準備が進められているという発言や各所に張ることのできるワッペンの案の紹介もありました。
最後に明石革新懇の石井勝幸さんが、呼びかけ人を増やし、「総がかり行動・明石」が独自に作成したリーフを使って、運動を広げてゆきましょうとまとめの挨拶をされました。寒い夜でしたが四十六人が参加しました。
隅信(明石)

(「兵庫民報」2018年2月11日付)

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