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2018年1月20日土曜日

三宮再開発計画:神戸市がパブリックコメント募集

「市民の声を神戸市に集中させましょう」

日本共産党神戸市議 大前まさひろ

神戸市は大企業のもうけを最優先に、安倍政権の成長戦略に沿って、三宮一極集中の巨大開発を強行しようとしています。
開発を具体化するものとして「『えき≈まち空間』基本計画(案)」「新たな中・長距離バスターミナル整備に向けた雲井通五・六丁目再整備基本計画(案)」が発表されました。神戸市は、二月九日まで市民意見募集(パブリックコメント)を行っていますので、市民のみなさんからのご意見・ご批判を神戸市に集中していただきますようよろしくお願いします。
それぞれの計画案にはきれいなように見えて実はさまざまな問題点が隠れています。

「えき≈まち空間」基本計画(案)


意見提案用資料から

「えき≈まち空間」には、「三宮クロススクエア」、五つの駅前広場、バスターミナルなどの公共施設が新設される計画です。これに加え、市役所付近に新庁舎をつくります。
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一つ目の問題点は、この計画(案)が予算について全くふれていないことです。
一体いくらかかるかわからないものにどうコメントしろというのでしょうか。これで市民意見も聞いたからと税金を注ぎ込まれたらたまったものではありません。
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二つ目の問題点として交通の分析も無く、湾岸道路延伸を合理化しているということです。
「三宮クロススクエア」は交通センタービル交差点を中心として付近の道路を車両が通れなくするものです。そのため、三宮を通過しようとする車両は南北を走る道路に迂回しなければなりません。
その迂回するのに阪神高速道路湾岸線延伸も必要だというのが神戸市の考えです。三宮の再開発に合わせて、湾岸道路の延伸工事まで合理化しようとしています。
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三つ目の問題点は、にぎわいづくりとして既存の商業を考慮していないことです。
神戸市はバスターミナルを伴う巨大ビルを建設し新たな商業床を増やす計画です。市役所二号館も一号館と同規模の高層ビルに建て替え低層部に商業施設を誘致しようとする計画です。かなりの数の商業床が増えることになります。
しかし三宮センター街、センタープラザ、サンプラザ、二宮市場など既存の商店にどれだけの影響があるのか、神戸市は一切調査をしていません。これでは新たに商業施設ができることで既存の商店街はつぶされかねません。これまでもミント神戸ができて地域にどれだけ影響があるか調査を求めてきましたが、それすらされてきませんでした。
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四つ目の問題点はさらなる補助、規制緩和が行われようとしていることです。
基本計画(案)には「都心地域へのオフィス進出を促すための経済インセンティブの検討」とあります。しかし神戸市はすでに「都心地域オフィス等立地促進事業」で三宮ビルディング北館に六甲アイランドから移転してきた「P&G」一社に五年間で四億五千万円の補助を出しています。これを上回る補助を検討するということです。
「商業、業務系の建築物に対する容積率の検討」ともあり、すでに都市再生緊急整備地域ということで容積率の緩和が行われ高層ビルが建てられるというのにさらに容積率を緩和しようというものです。
大企業のもうけのためにというその本音が表れています。

新バスターミナル基本計画(案)


意見募集用資料から

「新たな中・長距離バスターミナル整備に向けた雲井通五・六丁目再整備基本計画(案)」の問題点についてです。
神戸市は区役所、勤労会館を市役所三号館に移転し、その跡地にバスターミナルを伴う巨大ビルを建設しようとしています。あわせて地域の文化施設を廃止し三宮に集約しようとしています。
そんな巨大開発が必要でしょうか。地方自治の本旨は「住民福祉の増進」です。しかし特定都市再生緊急整備地域では目的が「国際競争力の強化」となっています。国際競争力の強化のために地域の会館をなくし、「住民福祉の増進」が脇に置かれるようなことになってはいけません。
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一つ目の問題点は利用者の声をほとんど聞かずに区役所などが移転されることです。
区役所、勤労会館の移転にあわせて、生田文化会館、葺合文化センターまであわせて集約すると、市長選後に、市長は突然言い出しました。
生田文化会館、葺合文化センターは生田区と葺合区が合区され中央区となったときにそれぞれの地域住民が文化交流施設をつくってほしいと要望してつくらせた地域の施設です。
また神戸文化ホールについても大ホールはバスターミナルを伴う巨大ビルに中ホールは市役所二号館に移転させる計画です。
利用者の声を聞かずにトップダウンで移転を決めてしまうことが許されるでしょうか。
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二つ目の問題点は居住者が増え、近隣の小学校がさらに過密するということです。
再整備ビルの構成イメージには「中長期滞在機能」と書かれていますが、後の文章では「中長期滞在などを可能にする高機能な居住機能」と書かれています。
雲井通五・六丁目は中央小学校の校区です。神戸市が「今後六年について、児童の受け入れのために何らかの対策が必要、またはそのおそれがある小学校区」として「要注意地区」に指定している校区です。
ここに大規模な居住機能をつくればどうなるでしょうか。中央小学校は子どもたちがあふれてしまい、子どもたちの教育環境を損なうことになります。今必要なのは三宮巨大開発ではなく、安心して学べる教育環境です。
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三宮は今の魅力を大切に、既存の個店や事業者のリフォーム助成や営業支援に力をいれ、バリアフリーなど時代に合った改善こそ、活性化の本道です。

22日に学習会

以上のようにこれらの基本計画には問題点が多数あります。ぜひパブコメに参加をして意見をあげましょう。今後議員団としては一月二十二日(月)十八時三十分から、神戸市勤労会館講習室403で学習会も行います。市民の声で三宮再整備をストップさせましょう。

(兵庫民報2018年1月21日付)

3000万署名:西宮芦屋市民アクション結成

内田樹氏、中西覚氏ら呼びかけ山中芦屋市長もメッセージ


「安倍九条改憲NO!西宮芦屋市民アクション」の結成総会が一月十三日、西宮勤労会館で開かれ、会場一杯の百二十六人が参加しました。内田樹神戸女学院大学名誉教授、作曲家の中西覚氏、医師の大澤芳清氏など二十三名が呼びかけたものです。
結成に向け、「市民と野党の共同を発展させて、保守も含めた大きな運動にしていこう」など、魚谷直生・西宮中小商工協会会長、奥山篤・憲法生かす阪神連絡会事務局長、樫村庸一・西宮革新懇常任世話人が繰り返し相談を重ね、賛同呼びかけ人を募り、その呼びかけで賛同団体と賛同者を広げつつ、署名用紙を届け準備をすすめました。
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開会挨拶で奥山氏は「三千万署名を成功させるためには、一人でも多くの方が署名を持って、どれだけ周りの人に声をかけていただけるか、そこにかかっています」と強調。
川元志穂弁護士の記念講演の後、魚谷氏から「安倍首相は、自衛隊を軍隊にしようとしている危機的な中、署名を集めて改憲を阻止したい。そのために、市民と立憲野党が協力・共同しながら安倍九条改憲NO!の運動の裾野を広げていきたい。署名の担い手を広げ署名目標をやりきろう」と目的・方針などを提起しました。
発言では、「黄色の揃いのパーカーを用意し街頭で宣伝・署名に取り組んでいる」「一軒一軒訪問する活動は、ハードルが高いようだが、『考える機会』と『署名ができる機会』を提供することで、『署名をするかどうかは相手が決める事』と気軽に取り組んでいる」「法事の時に親戚に訴えて集めた方、遠方に住んでいる友人・知人に手紙と署名を送って署名に取り組んでいる方がいる」などが語られました。
冨田宏治関西学院大学法学部教授は、閉会挨拶で「この一年が正念場だ。三千万署名は、改憲勢力が怖くて改憲発議・国民投票に打って出ることはできない状況をつくる運動。保守の方も含めた幅広い人たちに署名を集める側に立ってもらう取り組みを作っていきましょう」と強調しました。
立憲民主党の桜井シュウ衆院議員の秘書が同議員のメッセージを紹介。芦屋市の山中健市長もメッセージを寄せました。
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結成総会の後、JR西宮駅前で街頭宣伝署名のキックオフ行動が寒さ厳しい中、五十六人の参加で行われました。


参加した日本共産党、社民党、新社会党、緑の党の市議や冨田教授、西宮女性九条の会、みなせん@西宮芦屋、野党は共闘!西宮芦屋市民の会(準)のメンバーらがマイクで訴え、署名は四十七筆が集まりました。
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参加者からは、「いろんな立場の方がおられ、広さを感じ、署名目標達成の可能性があると思った。地域の戸々訪問の経験の発言などに励まされた」など多くの感想が寄せられています。
樫村庸一(西宮革新懇常任世話人)

(兵庫民報2018年1月21日付)

3000万署名:平和を願う姫路市民の会

署名用紙・ビラも工夫して姫路城バックに宣伝


平和を願う姫路市民の会が一月十四日、国宝姫路城をバックに三千万署名を訴えました。
予告をネットでみたと明石から駆けつけた人を含め九人で取り組みました。
全国市民アクション作成の紙芝居『変える? 変えない? 憲法九条』を使って訴えたところわざわざ近づいてきてのぞき込む方もありました。
また、姫路市民の会の世話人で相談しながら作った新しいビラを配りました。これは、署名用紙部分を切り離すことではがきとして送れるようにし、しかも周囲を糊付けすれば署名部分が隠れるようにプライバシー保護にも配慮しました。


受け取った人は、さっそくビラを裏返したり折ったりしながら持ち帰っていきました。
寒波に覚悟をして行動を始めましたが、訴えに熱が入り、着て来た防寒着を脱いで訴えました。
出田馨(西播労連事務局長)

(兵庫民報2018年1月21日付)

3000万署名:北区推進委員会がジャンプアップ集会

国民に働きかけ尽くそう

講演する冨田教授

「安倍九条改憲NО!全国統一署名」北区推進委員会は一月十四日、神戸市北区のすずらんホール多目的室で三千万署名推進のためのジャンプアップ集会を開きました。
関西学院大学の冨田宏冶教授が「衆議院選挙の結果と改憲阻止の展望」と題して講演しました。
―安倍政権が国民の怒りと運動に解散総選挙に追い込まれてから、小池百合子東京都知事の「希望の党」結党、「希望」への合流に至る前原誠司民進党代表の裏切りに対し、日本共産党の共闘追求の態度表明、立憲民主党結党、二百四十九選挙区での野党候補一本化実現の経過を詳述。
その中で市民の運動が立憲勢力を〝死守〟したことあげ、「それに確信を持ちたい。我々は決して諦めない。諦めない限り勝つ。沖縄のたたかいに共通する」と強調しました。
「安倍九条改憲NO!三千万署名」について冨田氏は、「民主党政権への失望から選挙投票棄権層となった二〇%=二千万の人々に働きかけること。政治的無関心層ではなく投票先の模索を続けているこれらの人々を戦争法反対署名千五百万人に上乗せし、その力で安倍改憲発議を阻止し断念させよう」と呼びかけました。
さらに、この間の大事なキーワードは排除と寛容だとして、国民を分断支配する排除か、互いに信頼し寛容の精神で相手をリスペクトして連帯を広げるのかが世界的な政治的激動の中の共通のキーワードだと政治的激動の内容を詳しく解明。
二〇〇五年から二〇一七年までの国政選挙得票の詳細を示して、市民と野党が共闘して、棄権してきた人たちに働きかけて投票所に足を運ばせたところでは勝利していることを示し、「信頼とリスペクトの精神で粘り強く働きかけ尽くそう」と参加者を激励しました。
参加者六十五名二万七千円のカンパが集まりました。
松浦勝(東神戸医療互助組合北支部)

(兵庫民報2018年1月21日付)

3000万署名:兵庫労連が署名推進・成功めざし決起集会

「立憲チャレンジャー」やDVD活用など提起


兵庫労連は一月九日、三千万署名の推進・成功をめざし、神戸市内で決起集会を開催しました。
和田進神戸大学名誉教授が「安倍九条改憲の狙いと背景」と題した講演を行い、学習を深めました。
和田氏は、安倍政権は戦後初めて軍事大国化を自覚的に目指した政権だと指摘。九条に自衛隊が明記されれば、自衛隊法など軍事法制が「改正」され、九条一・二項は死滅化する。そして自衛隊が海外で「殺し・殺される」ことになり、国民も権利が制約されることになる。私たち国民にも影響が大きいと述べました。和田氏は最後に、安倍政権の本当の狙いを暴露し、この署名を幅広い人に広めようと訴えました。
北島事務局長は、DVDの活用や立憲チャレンジャーなど具体的な取り組みを提起しました。参加者らは組合員と対話を広げ目標を達成しようと決意を新たにした集会となりました。
土井直樹(兵庫労連事務局次長)

(兵庫民報2018年1月21日付)

3000万署名:加印の2市2町総がかり行動と革新懇

取り組み急ごうとキックオフ


「三千万署名目標達成をめざすキックオフ集会」を二市二町総がかり行動実行委員会と加印革新懇の主催で一月十三日、加古川市民会館大会議室で開き三十六人が参加しました。
兵庫県憲法共同センターの津川知久代表が講演しました。一九三七年刊の吉野源三郎『君たちはどう生きるか』がいまミリオンセラーになっていることにふれ、若い人たちは社会が壊されていると感じているのではないかと述べ、安倍政権の動きも示し、三千万署名の取り組みが急がれると指摘。五月三日までに全県百四十万筆をやりきるために励まし、刺激しあい、網の目の活動を広げることを呼びかけました。
参加者から、「今の取り組みのままでは全く届かない。今までの署名と違う、命がかかっている」「安保条約、地位協定、自衛隊はアメリカの指揮下である。この三点を訴えよう」などの声が出されました。
岸本たてき(加古川市議)

(兵庫民報2018年1月21日付)

センター試験受験生と民青同盟・共産党が対話

北朝鮮問題危惧する受験生も安倍政権での改憲には反対と署名



民青同盟は一月十三日、阪急六甲駅前で、センター試験を終えた受験生に「あなたの願い聞かせてアンケート」というシールアンケートを行い、対話しました。「安倍九条改憲NO!三千万人署名」も同時に取り組みました。
日本共産党からは県委員会青年学生部や大前まさひろ神戸市議などが参加。党と民青の共同の対話宣伝となりました。
「安倍首相が二〇二〇年までに憲法九条を変えようとしていますがどう思いますか?」という問いかけには、「急ぐ必要はない」や「変えない方がいい」と答える受験生が多数となりました。
急ぐ必要はないと答える人にも、憲法をいつかは変えた方がいいのではと考えている人もいます。「そういった人にも安倍政権のもとでの改憲を許さないという点で署名を集めているんだよ」と訴えると三千万署名に応じてくれました。
「改憲してもいいと思う」と答えた受験生もいました。理由を聞くと、「北朝鮮問題があるから」「軍拡をして抑止力を強めた方がいい」という意見などあり、そうした受験生には「北朝鮮問題は改憲しても解決せず、むしろ悪化する。対話するしか解決できない問題ではないですか?」「抑止力とは突き詰めて考えれば核兵器を持つことになる。そんな国に本当にしたいですか?」などと問いかけました。
そして、韓国政府はどう解決しようとしているのか、核兵器禁止条約が採択されて世界の流れは核兵器をなくしていく方向なんだと伝えると、受験生も納得し、安倍政権のもとでの改憲には反対しますと三千万署名に応じました。
上園隆(民青県委員長)

(兵庫民報2018年1月21日付)

長田区市議補選に日本共産党・宮野つるお氏が決意

長田区神戸市議補選1月26日告示・2月4日投票


日本共産党兵庫・長田・北地区委員会は一月二十六日告示・二月四日投票で行われる長田区神戸市議補欠選挙(欠員一)に新人の宮野つるお氏を立てたたかいます。
宮野つるお氏(60)は神戸医療生活協同組合の病院、診療所、介護事業所などの事務職員として医療・介護に携わり、二〇一二年からは党地区委員も務めてきました。

不正腐敗を許さない

今回の補選は、自民党議員の死去に伴うもの。亡くなった議員は、政務活動費の不正を行った「自民党神戸」の団長を務めたこともありました。
宮野氏は、不正腐敗を許さないために、日本共産党の議席が必要だと訴えています。

三宮一極集中より暮らし・地域優先を
久元喜造市長は安倍政権が推し進める「成長戦略」に沿って三宮再開発など巨大開発を加速させています(一面に関連記事)。
その一方、長田区では、借り上げ住宅問題や新長田再開発、ケミカルシューズをはじめとする地場産業など、阪神・淡路大震災から二十三年を経ても復興の課題が多く残っています。また、少子高齢化が市内で最もすすむなか、子育て・高齢者の医療・介護、市バス路線など、暮らしにかかわる区民の様々な要求は募っています。
宮野氏は、巨大開発優先を改め、暮らし・地域の課題解決・実現へ全力をあげると訴えています。

「憲法壊すな、平和を守れ」の声を長田区から

神戸では、被災者生活支援法や神戸空港の是非を問う住民投票など、市民と野党の共同・共闘が先駆的に取り組まれ、日本共産党はその発展に力を尽くしてきました。
いま、「安倍九条改憲NO!三千万署名」のとりくみが長田区でも始まっています。
宮野氏は、補選勝利とともに「憲法壊すな、平和を守れ」の声を長田区から全国に届けたいとしています。

日本共産党神戸市議団を単独第二党に

神戸市議会では、自民・公明・民進・維新などは安倍政権追随・市長トップダウンの神戸市政に賛成しています。市民の暮らしを守り、各地域課題を解決するには、宮野氏の議席獲得で日本共産党神戸市議団を市議会単独第二党となることが大きな力になるとして、日本共産党地区委員会は全市・全県からの支援をと呼びかけています。

(兵庫民報2018年1月21日付)

TPP、米直接支払い制度・種子法廃止など安倍政治から農業を守ろう

日本共産党兵庫県農林漁民部長 金田峰生

安倍政権はTPP参加や二国間の自由貿易拡大を強引に進めています。また、米の直接支払い制度全廃や種子法廃止・種苗法改定なども強行しました。
こうした動きに対し、「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)が昨年に続いて「春のグリーンウエーブ(食糧の波共同行動)」を提起し、兵庫でも取り組みが進んでいます。日本共産党兵庫県委員会も、「農・漁業県でもある兵庫にとって重大な課題」と位置づけ、この間、関係者との懇談や連携を強めています。
「チーズ自由化」で、国内産のチーズへの打撃が懸念されています。国産乳がダブつき、卸売単価がさらに下がれば、酪農家の廃業が進み、県産牛乳がなくなる危険性があります。農家が激減して生産体制が脆弱になっています。
また、今年三月末でコメの直接支払い制度が打ち切られます。今期の米価持ち直しも再生産に見合う水準ではなく、二〇一三年、一四年と安倍内閣が〝過剰米〟を野放しにした結果大幅下落したのが「戻った」というのが実態です。
政府は営農の大規模化を進めていますが、多くの経営体が戸別所得補償で経営を維持しており、「経営がさらに悪化し、企業参入に頼らざるを得なくなる」との心配が出ています。
種子法廃止と種苗法改定は、多国籍企業・バイオ企業の遺伝子組み換え種苗が市場を占めることになるとの危機感が強まっています。
ある農協幹部は「自民党は憲法と共に、農業も壊そうとしているのではないか」「こんなにアメリカ追従でいいのか」と怒りを隠しません。
日本共産党は綱領で、異常なアメリカいいなりと大企業・財界べったりの政治を国民が主人公の政治に切り替える民主主義的改革を提起し、「国の産業政策のなかで、農業(漁業)を基幹的な生産部門として位置づける」としています。
「グリーンウエーブ」とも連携し、農林漁業を支援し、食の安全を確保するために引き続き取り組みを強めます。

(兵庫民報2018年1月21日付)

淡路農林水産祭:日本共産党が宣伝行動

(左から)洲本市の、まもり和生、近藤あきふみ、片岡ただし各市議、淡路市の、かまづか聡市議、岡田教夫地区委員長

淡路農林水産祭が一月十五日、淡路島伊弉諾神宮で行われ、日本共産党淡路地区委員会は恒例の宣伝行動を行いました。
淡路島内の党市議らが、米の戸別所得補償制度の廃止や種子法の廃止、漁師の船舶の燃油高騰問題を取り上げ、農漁業者の所得向上につながる施策をと訴えました。
また、「九条改憲NO!三千万署名」を呼びかけ、一時間に五十筆以上が集まりました。
岡田教夫(党淡路地区委員長)

(兵庫民報2018年1月21日付)

『弁護人』:神戸映画サークル協議会2月例会

国家保安法違反の冤罪とたたかう



一九八〇年五月の光州事件で学生、市民を空挺団を用い弾圧した韓国政府は八一年、ソウルの大学路の学林茶房に集まった学生連盟のメンバー二十四名を国家保安法違反で逮捕。懲役一年〜無期懲役の判決を下した。
同じ年の九月、釜山で社会科学書の勉強会を開いていた学生、社会人十九人をソウルと同じく令状もなく逮捕。二十日以上にわたり、監禁、拷問を行い、彼らを反国家団体構成員とし、国家保安法違反の罪を捏造して逮捕。懲役一年半〜六年の判決を下す。朝鮮戦争以降、米国から多額の資金援助を受け、反共を国是としていた韓国の社会情勢を反映した冤罪事件が釜山でも起きた。
映画『弁護人』は釜山で起きたが故に釜林事件とよばれたこの事件を題材に弁護を引き受け、最後までたたかった若き日の故盧武鉉元大統領を描いた作品だ。主演のソン・ガンホ、準主役で食堂の息子ジヌに扮するイム・シワンも映画の舞台、釜山近くの出身だ。
松本正憲(神戸映画サークル協議会)

映画『弁護人』

2月16日(金)①11時30分②14時30分③19時、17日(土)①11時②14時/神戸アートビレッジセンターKAVCホール/監督:ヤン・ウソク/出演:ソン・ガンホ、イム・シワン、キム・ヨンエ、クァク・ドウォンほか/22013年、韓国、127分/一般1300円(当日1700円)、シニア・障がい者・大学生以下1300円/主催:神戸映画サークル協議会☎078‐371‐8550、http://kobe-eisa.com/

(兵庫民報2018年1月21日付)

劇団四紀会『熱海殺人事件~鎮魂歌~』で

60周年記念連続上演ファイナル‼

六十周年記念連続上演も、いよいよフィナーレを迎えました!
その最後を締めくくりますのは、五年前の上演で大好評を博した、あの『熱海殺人事件~鎮魂歌(レクイエム)~』です!
日本演劇界の鬼才・つかこうへいが残した伝説の名作『熱海殺人事件』を、四紀会一の〝つかリスト〟狂井たかしが、東日本大震災犠牲者への哀悼を込め大胆に脚色、再び挑む超意欲作です。
今回は、旧メンバーと新メンバーとのスクラムによって、初演から更にグレードアップした仕上がりに。二〇一八年のオープニングを飾る、激しくも切ない四紀会版『熱海』、是非とも皆様お見逃しの無きよう、よろしくお願い申し上げます!
里中真(劇団四紀会)

劇団四紀会第157回公演『熱海殺人事件~鎮魂歌(レクイエム)~』

原作:つかこうへい、脚色:くるひたかし、演出:村井伸二/1月27日(土)と2月3日(土)①13時②18時/1月28日(日)と2月4日(日)①11時②16時/元町プチシアター(劇団四紀会スタジオ)/2,500円(当日3,000円)/☎078‐392‐2421(20時~)・090‐8389‐0300(里中)、Fax078‐392‐2422、E-mail: shikikai@rose.ocn.ne.jp

(兵庫民報2018年1月21日付)

クリスタル短歌の会から

安武ひろ子選

訪い来るカナダの孫に伝えたしもちつき雑煮カルタ羽根つき
 正津房子

誕生日迎えし君よいつまでもいついつまでも健やかにあれ
 森ひろ美

帰り道「おかえり」の声に振り向けば同じ電車に夫の笑顔が
 塩野菜美

君の舞う愛燦燦のあで姿八十二歳の白塗り化粧
 広瀬弘子

暮れの残る陽に洗濯もの片寄せてベランダから見る海のなつかし
 平野万里子

窓の外つるべ落としの夕暮の「早よ帰りや」と子らを呼ぶ声
 清水淑子

小春日和何かいいことありそうなリュック背負いて自転車をこぐ
 岡本征子

若き日は難なく登りし摩耶の山今や一歩は苦行のごとく
 島田国子

廃線の枕木等しく並びおり渓谷の道が車窓の風景
 宮川菊代

退院しほっと気分も心地よしどうだんつつじの輝くをみる
 三浦良子

背を丸め家路を急ぐ人むれよ受け止めほしき「九条守れ」を
 長谷川一枝

憲法署名続け来れる夫の棺に妻しのばせぬ「敢闘賞」を
 西嶋節子

(兵庫民報2018年1月21日付)

観感楽学

昨年末、ニュージーランドの反核・平和活動家ジェラルド・オブライエンさんが亡くなり、日本原水協の高草木博氏の心のこもった追悼文が掲載された(「赤旗」十二月三十日付)▼同氏の初来日は一九八四年。神戸市に立ち寄り、神戸港の活動家たちは、いま立ち退き問題に揺れる阪神元町駅の地下飲食街の居酒屋で御夫妻を歓迎。元労働党副党首で首相最有力だった経歴をもつ同氏は、「神戸式」の歓迎に驚きながらも楽しんだ▼同氏は非核「神戸方式」に強く共鳴し、帰国後、自国の非核法制定に実らせた。阪神・淡路大震災直後には米国のジョゼフ・ガーソン氏ととともに被災被爆者宅を激励してまわってくれた▼当時の兵庫県原水協理事長大川義篤牧師が、亡くなる直前に宗教と科学的社会主義の共同のあり方を問うた『現代に生きる宗教〈共働〉―キリスト信仰と科学的社会主義』を上梓した際にも心のこもった祝辞を届けてくれた▼大川氏の逝去直後の原水爆禁止世界大会で、広島に移動する新幹線が神戸を通過する際に海外代表に呼びかけ、一列に並んで黙禱してくれた▼国際連帯の絆で支えられて大震災二十三周年、非核「神戸方式」四十三周年を迎える。(K)



(兵庫民報2018年1月21日付)

2018年1月13日土曜日

国民春闘兵庫県共闘委員会・兵庫労連旗びらき

共同発展へあふれる熱気

「バンバロー」を唱和する成山議長(マイク)と堀内・菊地両氏(その左右)ら

国民春闘兵庫県共闘委員会と兵庫労連の新春旗開きが一月六日、神戸市勤労会館で開かれました。
昨年、総選挙を野党共闘でたたかった堀内照文前衆議院議員、菊地憲之新社会党県書記長も来賓として挨拶するなど、市民と野党の共同の発展へ熱気あふれる発言が相次ぎました。
成山太志兵庫労連議長が開会挨拶。昨年の国内外の激動に触れ、知事選、神戸市長選につづき総選挙をたたかい、突然の解散・総選挙で、民進党の希望の党への合流の逆流を乗り越え野党共闘が前進し、改憲勢力の国会独占を許さなかったと指摘。今春闘と一体に安倍改憲を許さない三千万署名運動を成功させ、安倍「働き方改革」を阻止し、大幅賃上げを勝ち取るためにさらに共同を広げようと訴えました。
堀内氏は、兵庫では日本共産党と新社会党との協定をはじめ共闘ができたことの意義を強調し、さらに発展させようと訴えました。また、大企業が非正規労働者の正規化への法改正をすりぬけるためにクーリング期間をつくるなどの動きや、天井なしの労働時間を認める安倍「働き方改革」を絶対に許してはならない、共同のたたかいで打ち破ろうと訴えました。
菊地氏は、総選挙のお礼を述べ、明石では三千万署名運動推進の市民アクションから市民連合へ発展させる協議がすすんでいることを紹介し、安倍政権を倒す共同のたたかいの発展への決意を語りました。
津川知久憲法県政の会代表幹事、磯谷吉夫兵商連会長、畦布和隆元兵庫労連議長らが連帯挨拶。JAL争議団・エミレーツ航空争議団も訴えました。
文化行事では、大阪自治労連からKKコンビが来演、維新政治のもとでの大阪市役所の実態を笑いで告発しました。
閉会挨拶を国労兵庫地区本部の本田信行委員長が行い、新幹線台車事故、大企業のデータ不正にも触れ、資本の暴走とたたかう労働組合の役割を強調し、共同の発展で春闘勝利へ頑張ろうと訴え、参加者で団結ガンバローを行い閉会しました。

(兵庫民報2018年1月14日付)

参院比例7議席を:兵庫は山下氏の活動地域

山下副委員長
日本共産党はこのほど、来年二〇一九年の参議院選挙の比例代表予定候補者七氏を発表し、八百五十万票・一五%の得票で七氏全員当選をめざすことを明らかにしました。
兵庫県は大阪府、滋賀県、奈良県、和歌山県とともに山下よしき副委員長・参院議員の活動地域です。
井上さとし参院議員は京都府、東海、北陸信越、紙智子参院議員は北海道、東北、梅村さえこ前衆院議員=新=は北関東、小池晃書記局長・参院議員は東京都、しいば寿幸千葉県副委員長=新=は南関東=、仁比そうへい参院議員は中国、四国、九州・沖縄が活動地域です。

(兵庫民報2018年1月14日付)

労働災害対策・郵便局新設:堀内前衆院議員ら政府に要請

南芦屋浜への郵便局新設を要請する(左から)堀内、森、金田の各氏

昨年十二月二十六日・二十七日の二日間、堀内照文前衆院議員と兵庫県委員会は、倉林明子参院議員事務所と連携し、労災対策と郵便局新設について政府などに要請を行いました。
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二十六日には、県内製造現場や新名神工事現場で相次いでいる重大死傷事故を踏まえ、緊急停止装置の義務化、適正な工期や人員配置基準を設けること、二〇一〇年に廃止された「労災防止指導員」に代わる体制・制度の創設を求めました。
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翌二十七日にはまず、MTBI(軽度外傷性脳損傷)患者の労災認定について要請しました。
画像では見つからないなど診断の困難さがあるため、二〇一三年に厚労省が課長通知を出し、認定を本省で行うとしました。その際、WHOの定義にもとづいて診断を行なっていますが、裁判では「通知はWHO定義についてなんらかの態度を示したものではない」などと主張しています。
このことについて堀内氏が「どうなのか」と質すと担当者は、「通知はWHO定義を踏まえるという趣旨」であると認めました。
診断基準では「三十分以内の意識消失」とあるのに、「昏睡」など基準より重度の症状でなければ認めないとしている事例もあることを指摘すると、当局担当者はいずれも「実態を確認して連絡する」と回答しました。
自己都合ではない失業者の国民健康保険料軽減措置について要請しました。
適用を受けるには「雇用保険受給資格者証」が必要で、病気などで求職活動ができない場合は交付されないため軽減されません。「雇用保険受給資格者証」以外でも事実確認を行い、軽減するよう求めたところ、厚労省国保課の担当者は「(関係部局と)話をしてみる」と対処を約束しました。
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芦屋市南芦屋浜への郵便局新設について森しずか芦屋市議とともに、日本郵便株式会社と総務省双方に要請しました。昨年四月にも要請した住民要求です。日本郵便株式会社は「今日いただいた情報も精査して、引き続き注視したい」と述べました。(金田峰生=党国会議員団兵庫事務所長)

(兵庫民報2018年1月14日付)

大門みきし「強欲資本主義のなれの果て」

昨年末、マルチ商法大手「ジャパンライフ」が事実上倒産しました。「ジャパンライフ」は、独り暮らしのお年寄りなどにやさしい言葉で近寄り、磁気ベルトなど健康器具の「レンタル商法」に誘い込んで、多額のお金を出資させていました。
いま、たくさんのお年寄りが、出資したお金が返還されず、老後の生活資金を失う危険にさらされています。被害額は数百億円とも一千億円をこえるともいわれています。「ジャパンライフ」の営業を許せば必ずこういう事態をまねくと何度も国会で指摘してきたのに、いままで放置してきた行政の「怠慢」に強い憤りをおぼえます。
行政の「怠慢」の背景には、加藤勝信・働き方改革担当相(当時)が「ジャパンライフ」会長と会食し「広告塔」の役割を果たしていたことや、下村博文元文科相が「ジャパンライフ」から政治献金を受けていたなど政治家の関与があったとおもわれます。また、「ジャパンライフ」のお中元先リストには、安倍首相をはじめわが党を除く与野党の国会議員、幹部の名前がずらりと並んでいます。さらに「ジャパンライフ」とその関連団体には内閣府、経産省、消費者庁のOBがたくさん天下りをしてきました。よってたかって、お年寄りを食いモノにしてきたと批判されても仕方がない。
それにしても、お年寄りの老後の資金まで巻きあげるとは、あまりにむごい。「ジャパンライフ」問題はまさに強欲資本主義のなれの果てといわなければなりません。
(連載エッセイ23 日本共産党参院議員)

大門ゼミ―政治・経済キホンのキ―新春番外編

1月20日(土)14時、新長田ピフレホール会議室A/神戸製鋼はじめ相次ぐ大企業の不正…儲け優先経営でいいのか、大門みきし参院議員が大いに語り、疑問にも答えます/参加無料/主催:日本共産党兵庫県委員会☎078‐577‐6255

(兵庫民報2018年1月14日付)

クリスマス闘争市民集会


第57回神戸港平和のためのクリスマス闘争市民集会が12月25日、波止場町緑地で開かれました。神戸港が米軍基地に接収されクリスマスには多数の米兵が繰り出しトラブルが多発。「静かなクリスマスを」と1961年12月24日に港湾労働者と市民が共同で「基地撤去」の集会を行ったのが最初で、74年の米軍基地完全返還、75年の非核「神戸方式」誕生に結実。今回は「安倍政権は核兵器禁止条約に参加せよ」「憲法改悪ストップ」「沖縄新基地建設やめよ」と訴えました。

(兵庫民報2018年1月14日付)

被爆者援護・連帯餅つき


兵庫県原水協、神戸市内各区原水協と神戸宗教者平和協議会は12月23日、第48回被爆者援護・連帯もちつき大会を妙法華院で行い、150kgをつき150人の被爆者に届けました。受け取った被爆者からは、核兵器禁止条約採択やノーベル賞受賞への喜びとともに、日本政府の態度ははずかしいとの声も寄せられました。

(兵庫民報2018年1月14日付)

成人式宣伝

日本共産党や民青同盟、新婦人の会などが会場前でお祝いと励ましの宣伝を行いました。

神戸市の新成人へお祝いの声をかける堀内前議員

1月8日、堀内照文前衆院議員は神戸市の総合運動公園駅前でお祝いの声をかけました。

尼崎でのシールアンケート

民青同盟はシールアンケート。「政治・社会に望むこと」に、神戸では「憲法9条を変えないでほしい」、尼崎では奨学金や最低賃金・長時間労働などへの回答が多数を占めました。

(兵庫民報2018年1月14日付)

みんぽう川柳〈十二月〉「新鮮」選者 島村美津子

特 選

平和賞ヒバクシャもいる新鮮さ
 神戸市 古賀 哲夫

【評】ICANのノーベル平和賞受賞、授賞式で被爆者のサーロー節子さんの「核兵器は絶対悪」との訴えに涙を流してうなずく人々、同じく文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんも受賞記念スピーチで平和について熱心に語っておられたことも全て画期的で新鮮でした。

入 選

ノーベル平和賞輝くICAN新鮮だ
 尼崎市 富田明美

被爆者に温かい餅とどけ四十八年
 神戸市 亀井洋示

新鮮で美味な魚に基地いらぬ
 神戸市 梶山洋枝

新鮮な日の出悪政根絶やしに
 神戸市 山元三恵子

新鮮な香り仄かな年賀状
 神戸市 藤田幸子

年老いて川柳作りリフレッシュ
 芦屋市 梶原嘉代子

新鮮さ売り物にして今日も畑
 神戸市 塩谷凉子

新鮮な地産地消で健康を
 神戸市 川上 峻

俎の音も新鮮ギブス取れ
 神戸市 玉山歳子

新鮮はワクワク連れてやってくる
 尼崎市 中内眞佐子

百年経ても鮮度落ちずの漱石さん
 神戸市 水田裕子

初日の出新たな希い卒寿の身
 神戸市 松尾美恵子

半世紀前ピチピチだったこの私
 神戸市 山本尚代

九条は今も新鮮海渡る
 神戸市 小林尚子

(兵庫民報2018年1月14日付)

亀井洋示「9条トラック走る」


(兵庫民報2018年1月14日付)

日中友好・不再戦を誓う旅

田中信一(兵庫県平和委員会)

南京大虐殺記念館で献花する一行

十二月十一日から十五日、南京市を省都とする江蘇省を関西地区日中友好協会訪中団の一員として訪問しました。京都、大阪、奈良、兵庫から総勢二十一名で兵庫からは九名が参加。一九七二年九月二十九日に日中国交正常化されて四十五周年ということで中華人民共和国駐大阪総領事館の御招待による訪中でした。
十一日に関西空港を出発した私たちは、上海で入国手続きを済ませ昼食のあと、片側四車線もある高速道路をバスで江蘇省蘇州市に向かいました。道路沿いには高層マンションや高速道路の建設ラッシュで七〇年代の日本を思い起こさせる風景でした。
江蘇省は中国の東側沿海地域の中部に位置し、長江下流の両岸をまたがっていて、東に中国最大の経済センターの上海市と隣接し人口は約八千万人をかかえています。最初に訪れた蘇州市は、二千五百年以上の歴史を持つ庭園もある観光都市であり工業生産もトップレベルということで、十二日には中国企業・日系企業の見学・拙政園の見学もありました。夕方には揚州市に移動し、翌日揚州大学日本学科の学生と茶道交流も行いました。蘇州市・揚州市とも夜には市の友好協会による歓迎会が開かれ、豪華な中華料理での歓迎をうけました。

南京大学の学生と交流する兵庫県連の前田清会長

〝十二月十三日〟は南京大虐殺八十周年にあたる日で、中国では国家行事として祭典が行われました。私たちは式典には参加できませんでしたが、夕方南京市入りしました。
十四日は南京大学日本語学科の代表と茶道で交流、南京博物館・中山陵の見学、夜は江蘇省人民対外友好協会による歓迎会が開かれて友好を深めました。
最終日十五日に南京大虐殺記念館に向かい副館長との懇談、献花、黙祷を行ったのち館内を見学しました。リニューアルされた館内には、発掘された状態の遺骨が保存されて子どものものと分かる遺骨もありました。副館長が「この記念館は、これからの平和のために」「歴史的事実は忘れてはならない」「戦争で南京虐殺もあったが」「日本でも広島・長崎など多くの市民がなくなった」「この不幸な歴史は忘れてはいけない」と述べたことが記憶に残りました。
再び戦争をする国にしてはならないとの意を強める旅となりました。


(兵庫民報2018年1月14日付)

「母―小林多喜二の母の物語」上映に寄せて

三浦綾子さんが伝えたかった平和への思い

神戸三浦綾子読書会 池田真一

多喜二の遺体に呼びかける母セキ(©現代ぷろだくしょん)

昨年二月から、「母―小林多喜二の母の物語」という映画が全国の各地で上映されています。『蟹工船』で有名な、作家・小林多喜二の母・セキさんの、おおらかな人柄とともに、捕らえられて殺された息子・多喜二の辛苦の生涯を描いた作品です。
この映画は、作家・三浦綾子さん(一九二二~一九九九)による『母』という小説が原作で、三浦さんの代表作の一つでもあります。

『氷点』発表当時の三浦綾子さん

三浦さんは一九六四年(昭和三十九)、朝日新聞の一千万円懸賞小説入選作『氷点』で作家デビューし、八十冊あまりの著作を出されました。その作風は、キリスト教徒としての観点から、社会的弱者に温かい眼差しを向けつつ、「人間が人間として、人間らしく生きることの素晴らしさ、またその逆の意味での難しさ」を根本的な主題としたものですが、その中でも特に、ご自身が戦時中、小学校の教師として軍国教育をしてきたことの経験から、「苦難」の問題、「戦争と平和」の問題について、『銃口』を始めとした様々な作品を発表してきました。
また三浦さんは作家生活の中で、様々な大病を患いました。『母』という作品は、その大変な中で執筆され、一九九二年に角川書店から出版されました。夫・光世氏の長年の祈りと強い勧めにより、作者はこの作品を書こうと決心しました。最初は、共産主義の思想や知識に疎かったこともあって、なかなか執筆を始めるきっかけがつかめませんでした。しかし、多喜二が生まれ育った家庭の明るさ、そして、多喜二を生み育てた母セキさんの温かい人柄に感動し、その一方で、息子・多喜二が、治安維持法によって捕らえられて拷問を受け、不当にも殺されたことへの、母の深い悲しみとやるせなさに深く心を痛め、時には涙を流しながら描き上げました。
池田真一さん
この小説『母』は、これまで、演劇や朗読などによって広く伝えられてきました。さらに今回、映画という媒体によって、この物語が紹介されたことを大変うれしく思っています。原作に忠実に描かれて、母・セキさんの大きな愛情が伝わる素晴らしい映画です。ぜひ皆様もご鑑賞くださいますとともに、周りの方々にもお勧め頂ければ幸いです。
この作品が、これからの時代を生きる私たちにとっての道標となり、広く用いられますことを期待致します。

映画「母―小林多喜二の母の物語」



  • 1月13日(土)14時、明石市民文化会館中ホール
  • 1月14日(日)①10時20分②14時30分、姫路市文化センター小ホール
  • 2月25日(日)14時30分、東灘区民センター大ホール
原作:三浦綾子『母』(角川書店)、監督:山田火砂子、出演:寺島しのぶほか/上映前に山田監督の舞台挨拶を予定/前売1,200円(当日1,500円)/前売券申し込み・問い合わせ:現代ぷろだくしょん☎03‐5332‐3991、神戸三浦綾子読書会☎090‐3670‐3583、日本共産党兵庫県委員会☎078‐577‐6255

(兵庫民報2018年1月14日付)

観感楽学

私がソフト会社に入社したころ「日本はソフトウェア後進国」と言われ、一歩先を進んでいるのが米国だと聞かされていました。米国のIT技術の全てが一番だとは言いませんが、今でも多くの面でリードしているのは間違いないと思います▼世界のパソコンに入っている基本ソフト(OS)の七〇%以上がWindowsで、それを産み出したのが米国のマイクロソフト社というIT企業です▼一方、今から三十年以上前にTRONという基本ソフト(OS)を日本の技術者がつくり出していました。性能は十年ほど後に発表され爆発的に売れたWindows 95より高かったと評価されています▼しかし、TRONに「待った!」をかけた国がありました。それは米国です。自動車や家電で大きな貿易赤字を抱えていた米国は、日本に対して輸入措置や制裁をちらつかせ、TRONを使うなと迫ったそうです。色々な計画が進んでいましたが、制裁を恐れた企業は次々と撤退、日本政府も沈黙してしまいます▼昔から日本は米国追随。当時の技術者はどれほど悔しい思いをしたのでしょうか。真の平等と友好関係を早く築けるようにして欲しいと思います。(ふ)

(兵庫民報2018年1月14日付)

2018年1月1日月曜日

新春鼎談:新しい境地ひらいた「市民と野党の共闘」

市民として肩ひじはらず「不断の努力」を


堀内照文さん:前衆院議(写真右)
阪本直さん:安保法制に反対するママと有志の会@尼崎(写真中央)
阪本賢士さん:ミナセン尼崎・ステップ放送局局長(写真左)


前衆議院議員の堀内照文さんが、「安保法制に反対するママと有志の会@尼崎」の阪本直さん(41)、「ミナセン尼崎」の阪本賢士さん(38)夫妻の自宅におじゃましました。昨年十月の総選挙、兵庫八区での「市民と野党の共闘」も振り返りながら、三人で語り合いました。

統一候補ステッカ―


ビラ、ハロウィンパレード、街頭演説トーク――〝やわらか頭〟

堀内 明けましておめでとうございます。
賢士・直 おめでとうございます。
堀内 昨年の総選挙では、ご支援ありがとうございました。「市民と野党の共闘」の共同の候補者として、社民党、新社会党、みどりの党から推薦、支援をいただき、多くの市民団体の皆さんからも応援をいただきました。議席には届きませんでしたが、新しい境地が広がりました。阪本さんには、ビラもつくっていただきました。



賢士 共産党さんが長年つちかわれた経験にプラスアルファで何ができるか、ちょっと違う角度で人に響きあうビラをつくらないといけないというプレッシャーがあり、子どもが寝静まって、夜中の二時ぐらいまで直ちゃんと打ち合わせして、これ以上、言ったら怒られるかなと、日ごろの夫婦仲を〝消費〟しながらつくりました。
堀内 公示までに配布するため、期日も迫るなかでつくっていただきました。
直 写真もゼロから撮影でしたね。堀内さんを分かってほしい、どうすれば、チラシをぱっと見て、一歩踏み込んで読んでもらえるかなと。どこまで間口が広がったか分かりませんが。
堀内 私たちの支持層でない人たちも「配ったよ」と声をかけてくださいました。いまの政治に疑問を持つ人、その思いに寄り添って、見出しも工夫していただきました。ハロウィンパレードやトーク形式の街頭演説も企画していただきました。
賢士 僕も安保法制反対でマイクパフォーマンスをしたことがあるんですが、一人でしゃべるのはたいへんだし、通り過ぎる人に聞きやすくするには、どうすればいいかと悩みました。それでトーク形式にして、曲も流したらと思いついたんです。それが僕らのいまのネット放送(ステップ放送局)にもつながっています。参院選の教訓も生かせたのかなと思います。
直 「日本共産党」という文字だけ見ると固くみえるんですが、尼崎の党員の人は、頭がやわらかく、「こんなんどうでしょうか」と提案すると「やってみましょう」と。ハロウィンパレードもチラシもそう。断られるかなあと思いましたが、ぜんぜん違って、採用していただきました。

ハロウィンパレード


〝毎週がんばっている人がいる〟―長い視野で地道に運動

堀内 政治や選挙にかかわるきっかけは、安保法制ですか。

直さん

直 「戦争はいややなあ」とか平和のためのピースアクションのようなことはやっていたんです。デモとか署名とか、人の声を聞くのが当たり前なのに、「当たり前ではないんやなあ」と気づかされたのが安保法制のとき。法律は議席の数でつくられてしまう、議席が必要なんやと思いました。
堀内 私も国会議員として最初の年があのときでした。デモも署名も確実に政府・与党をおいつめていました。彼らのスケジュールだと、もっと早々と通っていたはずなのに、会期延長、それもぎりぎりで。世論と運動が相当おいつめました。国会周辺をとりまく人たちの顔ぶれも、労働組合などに組織された人たちだけではなく、ママの会やシールズの人たちもそうですが、一人ひとりがSNSなどで集まって、主権者として声をあげたことは、画期的なことだったと思います。
賢士 シールズもデモだけではなく、斬新なネット放送もやっていて、すごいなあと思いました。私たちも「毎週がんばっている人がいる」というのが大切と思って、ネット放送をしています。それが、いざがんばらなあかんときのフットワークにもなるかなと。
直 「明日の自由を守る若手弁護士の会」の「憲法カフェ」で、憲法には、自由や権利を守るため国民が「不断の努力」をしなければいけない、権力者を監視していくのは国民だとされていて、一過性ではなく、ずっとつづけていかなければならないと学びました。だから日々流されずに考えていかなければと思っています。
堀内 大切なことだと思います。長い視野で日本の政治や社会を見据えた運動が必要なのだと思います。継続して、日常的に。その安保法制反対のたたかいのなかで「野党は共闘」という声があがっていきました。

賢士さん

賢士 議員個人に訴えていくことも大事なんでしょうけど、選挙というか、日常的な意志というか、そこまでまきこんでいく必要がある、と最近感じます。
堀内 昨年の総選挙では、希望の党が生まれて民進党が合流するという逆流が起きました。希望の党は、安保法制や安倍さんの九条改憲を容認する立場でした。希望の党は野党ではない、共闘の分断はゆるさないと私たちもすぐに態度表明しましたが、市民のみなさんも全国各地で「希望の党に行くな」と民進党議員に直談判したそうです。踏みとどまる人も各地で生まれました。そして立憲民主党ができて野党第一党になった。与党ペースで国会運営をさせない、確かな歯止めになった。
賢士 市民もそうですけど、共産党さんの選挙協力の姿勢が大きかったですね。なかなかできないですよね。
堀内 野党共闘の分断を押し返す歴史的な役割を果たしたと考えていますが、共産党の議席後退は、残念な結果ですから、こんどは、野党共闘とともに共産党の前進を両立させるためにがんばっているところです。
賢士 野党共闘勢力がのびてよかったという姿勢を、共産党さんがすぐにだしたのは、大きかったですね。いっしょに選挙をたたかえてよかったと思います。

堀内さん

堀内 共産党の小選挙区候補の得票率でいえば、兵庫八区は、沖縄一区の赤嶺政賢さん、東京十二区の池内さおりさんに続いて三番目です。小選挙区でも議席を増やしたいと思いますが、共産党の場合、比例代表が議席をのばす大きな比重を占めるので、比例代表の選挙の特徴などもお伝えして「比例で伸ばしてほしい」と訴えていきたいと考えています。

〝硬派〟でブレずにポジティブ―高倉健みたい

賢士 いっしょに活動するのにジレンマというか共産党アレルギーをもつ人へのアプローチを自分なりに考えてやってきました。「共産党が勝ったら中国みたいになる」とか信じている人もいたり。そこをどう乗り越えていくか。難しいのかなあとも思いますが、名前を変えてみるとかはどうでしょう。

街頭でのトーク形式の対話集会

堀内 党名には、命がけで反戦、平和をつらぬいた戦前の歴史もこめられています。同時に、中国の話もありましたが、〝中国のような社会をめざしているんじゃないんですよ〟とアピールしていかなければと思っています。
私たちは、資本主義を乗り越える未来社会の展望をもっているから〝共産党〟と名のっています。もうけ優先、利益第一で経済が動いていくシステム、そのゆがみが環境破壊や貧富の格差を広げています。それらは人間の力で解決できる。新しい社会は可能という将来の展望をもっています。
たとえばいまの日本の生産力をもってすれば、ワークシェアリングして、週休三日や四日でも生産活動がまかなえると思います。みんなの自由な時間がもっと生まれはずです。それが一部の人が過労死するまで働かされる、一方で仕事にあぶれる人がいる、というアンバランスになっている。もうけ第一だから避けられない。
そこを乗り越えることができれば、働く時間が短くなり、人間の自由な活動時間が多くなる。共産主義になれば、人間の自由がなくなるどころか、自由な時間が大きく広がる。ポジティブなことだよと分かりやすくアピールしていきたいと思います。
直 興味がなかったりするとメディアのイメージ操作のようなものもあって、中国みたいになる、北朝鮮みたいになると思ってしまいます。一歩ふみこんで分かっていくと、日本共産党のいう共産主義はほんとうは社会保障の部分をすごくフォローしてくれているんやなと。
堀内 賢士さんは総選挙後のフェイスブックで日本共産党を「高倉健みたいな政党」と書いてくれました。
賢士 もしかしたら、名前を変えたほうが効率がいいかもしれませんが、上手にやるよりも誠実にしていたらいつかは理解してくれると思って進むところが高倉健さんのように感じました。
不器用な部分かもしれませんが、そこが良いところと感じたら印象も変わると思いますし、日本人が好きなスタイルだとは思うんですけどね。
堀内 ありがとうございます。「市民と野党の共闘」の前進、安倍改憲をゆるさないたたかいに力をあわせてとりくみたいと思います。ことしもよろしくお願いします。
直 これからも市民のなかにどんどん飛び込んでいただきたいと思います。(完)


(兵庫民報2018年1月7日付)

近畿ブロック国会議員・前議員からのご挨拶

参議院議員 市田忠義
昨年は、演説会、「集い」などで人口二~三千人の過疎の町など三十四都道府県・四十八自治体に足を運び、多くのみなさんと語り合い、交流を深めました。
今年も、これまで一度も伺ったことのない地方を訪ね、みなさんと希望と未来を語り合い、結びつきを強め、剛毅強靭な党づくりに力を注ぎたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。

参議院議員 山下よしき
憲法九条は、戦後の日本社会の姿かたちを決める根幹となりました。自衛隊の海外派兵の最大の歯止めになり、軍事費を抑えることで民生分野中心の経済成長を促し、科学と文化が人類の福祉増進に貢献できる基礎となったのが九条です。
日本社会の姿かたちを大きく変える安倍九条改憲は許さない――この一点で力あわせる年に。

参議院議員 大門みきし
市民と野党の共闘を発展させるしか、自民党政治を倒す方法はありません。今年は地域の皆さんと力を合わせ、地に足ついた共闘を広げていきます。
私は国会で経済論戦の第一人者と言われてきました。最近自分でもつくづくそう思います。くらしと経済立て直しのために奮闘する決意です。明るく元気にがんばってまいりましょう。

衆議院議員 こくた恵二
:国民運動の発展の年に
:暮らしと平和を守る
:闘いは草の根兵庫から
:憲法署名推進、憲法
:生かす政治の実現を
:市民と野党の共闘で
「安倍九条改憲NO!」三千万署名の国民的運動を成功させる年に、捲土重来を期し、日本共産党の自力をつける年にしましょう。多くの方々と交流・つながり、「市民と野党の共闘」を発展させましょう。

衆議院議員 宮本たけし
昨年は総選挙でのご支援、まことにありがとうございました。
私はこの間、安倍首相による行政私物化の典型である森友問題・加計問題追及の先頭に立ってきました。安倍内閣は、追い詰められつつも、説明責任を果たそうとはしていません。
今年こそ、市民と野党の共闘で、安倍暴走政権を打倒し、新しい政治をひらきましょう。

前衆議院議員 清水ただし
縁起の良い初夢を見ました。野党連合政府が誕生するという夢です。
―憲法破壊を企て国民を苦しめてきた安倍政権がついに倒れました。沖縄の米軍新基地建設は中止され、原発はついにゼロに。庶民増税なしに福祉が充実。働くルールも確立し、国民は自由な時間と豊かな生活を手に入れました。
正夢にするために今年も頑張ります。

前衆議院議員 堀内照文
あけましておめでとうございます。
昨年の総選挙は市民と野党の共闘こそ未来ある道であることの一端を示しました。この流れをさらに大きくし、改憲策動をはじめ安倍政権の政治の根本的転換をはかるべく、力をつける年に――そのためにも何よりも日本共産党の値打ち、魅力、力をさらに大きくするために全力をあげる決意です。

(兵庫民報2018年1月7日付)

ひなたぽっころりん〈611〉


(兵庫民報2018年1月7日付)

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