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2017年8月8日火曜日

東灘憲法共同センター総会・学習会

改憲発議許さず情勢切り開こう



「憲法改悪STOP!東灘区憲法を守り、活かす共同センター」(東灘憲法共同センター)は七月三十日、神戸市内で第三回総会・学習会を開催し、約五十人が参加しました。
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開会挨拶で藤末衛代表は「安倍自公政権にとって最大の敵は、野党共闘の前進。次の総選挙で勝利を見通せない政権は、改憲発議が可能な三分の二議席を得ている今を除いて機会はないとみて、憲法九条に自衛隊を書き込む加憲型改憲で突破を狙っている」と分析。「共同センターには、護憲をはじめ諸活動の先頭に立ち、情勢を切り開いていく責務がある」と強調しました。
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明日の自由を守る若手弁護士の会有志による「劇団あすわか」が、寸劇「え、自衛隊? 憲法に書くだけなら……いいんじゃないの~ 『自衛隊条項』の恐怖」を初演。「憲法に書き込むことは、何かを失うこと」「改憲に反対しづらい雰囲気づくり、無制限の広告宣伝費、最低投票率を決めない国民投票法にカラクリあり」「ボンヤリしてると、やられちゃう」など、平易な表現で警戒を呼び掛けました。
脚本・演出を担当した吉田維一弁護士は、「〝九条の二〟改憲で自衛隊への歯止めは完全になくなる」「改憲発議をさせないたたかいが今こそ重要」だとして、「この危険性を早く皆さんに知らせよう」とアピールしました。

(兵庫民報2017年8月6日付)

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