記事を検索

2017年8月13日日曜日

神戸市議団のアンケートに4200人が回答

大型開発より市民生活応援を

日本共産党神戸市会議員団は三月から「市民アンケート」に取り組み、四千二百人を超える回答が寄せられています。このほど六月までの段階での結果をまとめ、発表しました。
*
「安倍内閣と久元喜造神戸市政のもとで、あなたの暮らし向きは」との問いに「悪くなった」「やや悪くなった」をあわせると四九%。「良くなった」「多少良くなった」を足した一〇%を大きく上まわりました。
*
また、久元市長がすすめる地域課題よりも三宮巨大再開発をすすめていることについて、「地域課題の解決を優先」が七七%で「三宮駅前開発を優先」の二三%を大きく上回りました。
一方、久元市長が「こどもの医療費をゼロにする」との市長選公約の実現を放棄したことについて「不満」「どちらかといえば不満」を足すと六九%となりました。
「あなたが神戸市政にのぞむこと」についての複数選択の回答では、「無駄な公共事業の削減」が最も多く、そのほかにも、国民健康保険料や介護保険料の引き下げや、子どもの医療費などの医療費負担の軽減など福祉の充実を求めること声が高くなっています。
また、安倍内閣が憲法九条を「改定」しようとしていることについても、六〇%の方々が反対しています。
また、久元市長が憲法集会の「後援」を拒否したことについて「評価しない」が「評価する」を大きく上回り、四五%が評価していません。
*
自由意見には「神戸らしさ、自然の恵みを前面に出して、東京などの大都市と同列に考えず、おちついた街にすることを優先してほしい」「他の都市とくらべ、遅れている医療の無料を。選挙で言ったことを守ってください」「非核神戸を、憲法九条とあわせこれからも守ってください」などの意見が寄せられています。
*
日本共産党議員団は、寄せられた意見を議会の質問でも生かし、大型開発優先の市政を転換し、住民福祉を優先するあたたかい神戸市政の実現に全力をあげていくとしています。

(兵庫民報2017年8月13日付)

日付順目次