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2015年4月6日月曜日

大門参院議員が演説:戦争立法ストップ、憲法9条を守りぬこう

日本共産党の大門みきし参院議員(参院比例予定候補)は4月5日、姫路、加古川、明石、神戸市内など兵庫県内6カ所で街頭演説を行い、「安倍政権がすすめる戦争立法ストップ、憲法9条を守りぬこう」と訴えました。訴えの要旨を紹介します(文責・編集部)


街頭演説する大門みきし参院議員(垂水区内)

安倍内閣は、暮らしを破壊し、原発を推進し、日本を戦争する国に一気にしようとしています。この暴走にストップをかけましょう。

医療や介護の改悪から県民の暮らし守る


第1の暴走は、暮らしを破壊する暴走。「アベノミクス」「アベノミクス」と、騒いできましたが、何かいいことがあったでしょうか。

結局、海外でマネーゲームをやるような、あり余っているお金を呼び込んでバブルのような円安・株高をつくりあげて、輸出大企業や株をたくさんもつ大金持ちをさらに大儲けさせる。その一方で、円安によって輸入物価が上がりました。庶民や中小企業のみなさんは円安、物価高で苦しくなってしまいました。

大企業と中小企業、お金持ちと庶民の格差を広げただけの政策です。こんなアベノミクスでは、いくら待っていても、神戸の地域の経済も、私たちの暮らしも、よくなりません。

消費税への8%の増税実施で、景気がどんどんおちこんでいます。医療、介護など社会保障の連続改悪がすすめられています。

参議院予算委員会で、小池晃副委員長もとりあげました。医療の負担は重くなるばかり、介護保険からは締め出される。年金はどんどん減らされる。社会保障のために消費税を増税すると言っておきながら、ことごとく悪くなるばかり。大企業への減税や軍事費増のお金があるなら、社会保障を切り捨てることはないと国会で追及しました。

この国の悪政、社会保障、医療、介護の連続改悪から県民、市民の暮らしをどう守るのかが大きな焦点になっています。

日本共産党を大きくしていただければ、医療や介護の改悪から県民の暮らしを守る力を前進させることができます。どうぞ日本共産党にこの仕事をさせてください。

体はり平和を守ってきた日本共産党


安倍内閣の暴走の第2は、平和を破壊する暴走です。憲法を改悪する、集団的自衛権を行使する、そして日本を戦争する国にしようとしています。集団的自衛権というのは、アメリカの戦争に日本が参加するということです。中東地域でアメリカが戦争をおこしたら、日本の自衛隊をだすということです。

もともとアメリカは、中東地域に何かあれば自衛隊を出せ、こんど出す時は、水や油の補給だけではなくアメリカ軍といっしょに武器をとってたたかえるようにせよ、と日本に要請してきました。

安倍首相以前の内閣は、〝日本は憲法9条があるからできません〟と断ってきました。安倍さんになったとたん、〝自衛隊を出します〟〝戦争できるようにします〟といま、すすめています。

地球の裏側にまで自衛隊を送り出して戦争するなど、憲法9条のもとで許されるわけがありません。自衛隊をだして若い人たちが殺し殺される、戦争への道をいま、くいとめなければなりません。

憲法9条を守るために体をはってきた日本共産党をのばしてください。戦争する国づくりをくいとめる確かな保障です。暮らしを守る、平和を守るため、日本共産党をのばしてください。よろしくお願いします。

(2015年4月12日付「兵庫民報」掲載)

いま日本共産党に注目が!:各地でよせられる声

「戦争立法」など、安倍政権の暴走への不安と怒りとともに共産党への期待と注目が広がっています。

「戦争はダメ」「暴走とめて」――共産党へ託す願い


「戦争は絶対にダメ。いまの安倍首相は怖い。自民党支持者だったが共産党に頑張ってほしい」の声が各地から寄せられています。

◆「戦前・戦中・戦後を生き抜いてきた。戦争は絶対にダメ。安倍さんのすすめる政治は危険で共産党さんに頑張ってほしい」(92歳女性・加古川)。

◆「安倍さんは戦争知らんから…」とご自身の戦争体験を語られ、「戦争だけはあかん」(85歳女性・西宮)。

◆「社民党支持者だが、憲法を厳守するにはどうしたらいいか真剣に考えている」と「しんぶん赤旗」見本紙申し込み(西宮・女性)。

◆「入隊の時には憲法を守ることを宣誓させられた。現職の総理大臣が憲法を破ることを公言していいのか。共産党に頑張ってほしい」(元自衛隊員)。

「小池さんの質問に共感」「ホームページにハマった」


◆「小池さんの質問を見た。消費税上げても福祉は削られている。その通りだ。今日年金の通知が来たが、3万円ほどの額から1,000円引かれていた。ずっと自民党支持で党員だったが今日の質問を聞いて共産党しかないと思った。自分は右の考え方だったが今は共産党に共感している」(兵庫区)。

◆「共産党のホームページにすっかりハマった。至極当たり前のことを言っているのに共感。綱領も見た。企業献金も政党助成金ももらっていないのを知った。カンパしたい」(加古川)。

「今やメディアとして欠かせない」


◆「一部のメディアが政府の広報機関と化しているなか、タブーなき姿勢で核心部分を指摘するなど、今やメディアとして日本に欠かせない新聞。政党機関紙ではあるが、それを加味しても手放せない。職場の同僚に勧められ長年愛読してきたが、定年を迎えて自宅で購読したい」(篠山市)。

(2015年4月12日付「兵庫民報」掲載)

抜群の論戦力で県民要求実現―日本共産党

兵庫県議全員の常任委員会での発言回数の集計を伝えた「神戸新聞」(3月11日付)の記事で、日本共産党県議団(5人)が上位5位を占めていたことが明らかになり、大きな反響を呼んでいます。

発言数上位5人は日本共産党議員


党議員団は、議会外の県民の運動と力をあわせて、100回を超える議会質問で小学4年生までの35人学級を実現させたのをはじめ、15年連続の「予算組み替え」提案もおこない子どもの医療費助成を拡充させたり、6回にわたる独自条例の提出で政務活動費の1円からの領収証添付を実現するなど、ねばり強い追及と論戦力で県民要求を前進させてきました。その活躍ぶりが、今回の発言回数集計でも証明されました。

「神戸新聞」は、県議会のホームページにある「会議録検索システム」をもとに調査。任期開始の2011年6月から今年1月までの常任委員会での発言回数を集計しました。1位から5位まで、5人の党県議が独占しました。全県議の平均発言回数81回にたいし、5人の党県議の平均は323回と約4倍です。

「質問原稿を事前に渡す」と一般紙にも


一方、知事提案に「何でも賛成」で支える自民、公明、民主、維新の「オール与党」議員の議会質問は当局がつくるという馴れ合いぶりは、相次ぐ新聞報道や証言でも明らかです。

▽「朝日新聞」(07年3月11日付「バッジの重み07年ひょうご統一地方選」)「議会事務局に各課から派遣された12人の専従スタッフ『政務調査員』だ。かつてその仕事をした職員によると、舞台裏は以下のようだった。質問する県議は2、3カ月前に、質問したい項目を伝えてくる。政務調査員は他の県議と内容が重ならないよう調整し、必要な資料や情報を集める。一部の県議を除き、質問を原稿にまとめて事前に手渡す。財政課が並行して知事らの答弁書を作成。こうして質疑の『台本』は完成する」「この元政務調査員は打ち明ける。『答えにくい質問をしないよう説得するのも仕事の1つ。質問項目すら考えない議員もいて、そんな時は県がPRしたい内容を書いた』」

▽「神戸新聞」(10年12月2日付「2011ひょうご統一選、地方政治を考える、第1部 沈黙の議場」)「重要議案の提出にあたっては職員が、会派幹部をはじめ有力議員に根回しを図る。どんな質問が的を射ているか、『きっと選挙に役立ちますよ』と殺し文句も添えて、議員らに〝突きどころ〟を示唆することさえある。『専門知識や圧倒的な情報量を武器に、こちらのメンツも立てながら、コントロールする。ここにも官主導の仕組みが根付いている』(与党議員)」

(2015年4月12日付「兵庫民報」掲載)

第143回「クリスタル短歌の会」より

くぎ煮炊く匂い漂う家並みに前田みさ子候補の街宣の声
岡本征子


(Web版のみ)

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