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11月 30, 2014の投稿を表示しています

351万得票へ奮闘各地で

12月2日公示・14日投票でたたかわれる衆議院総選挙で、35万の得票目標実現し、近畿ブロックで4議席以上、堀内照文比例予定候補を必ず国会に送ろうと各地で宣伝、対話・支持拡大などでの奮闘がひろがっています。

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尼崎では11月23日、庄本えつこ小選挙区8区予定候補と3人の市議の生活相談エリアで4時間半にわたってモモタロー宣伝を行いました。

商店街の店主などとも対話になり握手を交わし、「がんばってやー」と好反応。園田南支部の宣伝では、「消費税増税はキッパリ中止」と訴えていると家から出てきてじーっと聞き、「もっとしゃべってくれ」と激励も。松沢ちづる市議は、市長選挙で支持を訴えてきた方に市長選挙のお礼も兼ねて電話かけ。23日は、66人と対話し、「消費税増税の中止は、ぜひやってほしい」などの声が寄せられ、ほとんどの方が支持を表明してくれています。

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神戸・三宮で22日に行われた街頭宣伝では、堀内照文比例予定候補と平松順子小選挙区2区予定候補が訴えました。

平松候補が「しんぶん赤旗」号外を配布していると、「さっき商店街の入り口で宣伝していた人に『消費税に頼らない別の道がある』という話を聞いてすごく納得した」「殺伐としたお金中心の社会を変えたい」と声をかけて対話が弾みました。これまでは公明党に入れてきたそうですが、「ぜひ比例で日本共産党を」と訴えると、「わかりました」と語り、しんぶん赤旗も購読しました。

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東播地区の野口北支部は、2千の得票目標実現をめざし連日のように行動しています。

訪問行動のなかでは、「なんで選挙なんや」という声も聞かれましたが、赤旗号外を見せながら、「消費税増税、原発再稼働、新基地建設などでは反対世論が圧倒的。世論と運動が追い詰めた解散で、政治を変えるチャンスです」と訴えると、「よくわかった応援する」「最近共産党伸びていてチャンスですね」「原発が気になる。孫の面倒見るようになって将来を考えるようになった」「いよいよですね」「心得ている」など好反応が次々寄せられ、支持拡大は360人まで到達しました。

支部では、「得票目標実現のために担い手をひろげたい」とさらに奮闘中です。


(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)

8鹿高校事件を語りつごう:現地で事件40周年記念集会

南但馬の民主主義発展の一里塚

11月24日、養父市で「八鹿高校事件40周年記念集会」が開催され、県内・全国から参加者がかけつけ、会場は満席となりました。

集会では、八鹿高校事件を主題にした小説「希望」の作者である吉開那津子氏が「八鹿高校事件と希望」と題して記念講演を行い、元八鹿高校事件弁護団の前田貞夫弁護士が「八鹿高校裁判闘争の今日的意義」を語りました。

8鹿高校事件は40年前の11月22日、部落解放同盟朝田・丸尾派が、八鹿高校の教育に介入。身の危険を感じて集団下校した70人の先生たちを拘禁し、10数時間に及ぶ暴行を加え重傷を負わせた事件です。当時、南但馬地方は解放同盟の暴力が横行し、事件の直前には坂井時忠知事が、主犯となった丸尾良昭を激励するなど、解放同盟と行政、警察が一体となって起こされた事件でした。

吉開氏は事件の直後、直接、八鹿町に入り取材した解放同盟の蛮行ぶりを紹介するとともに「地方自治は民主主義の学校といわれるが、八鹿高校事件は南但馬の民主主義的発展にとって忘れられない一里塚です」とのべ、事件を風化させず語り継ぐことを呼びかけました。

前田氏は、この事件がいかに行政・警察権力と一体になっておこなわれたかを示し、70年代初め革新自治体が次々誕生する中で、社共の分断を図る上で解放同盟の蛮行が最大限に利用されたこと。また県や教育委員会が民主的な学校運営、自主性自発性を育てる八鹿高校の民主教育をつぶすことをねらったものであったことを指摘しました。

しかし、権力とも結託して万全の構えですすめられた犯行であったにもかかわらず、裁判では、刑事、民事すべてで有罪判決が下り、住民訴訟も完勝。片山正敏先生・橘謙先生への懲戒処分も和解・撤回させたこと、さらに南但馬の各地に「明るい会」が結成され民主町制を実現する運動に発展したことを紹介。この勝利を勝ち得たのには、正義は民主勢力の側にあったこと、全国からの支援が大きな力になったと述べました。

さらに、2年前の養父市議選で元原告の先生たちを文書違反の疑いで2年にわたって呼び出しを続けている事件について、引き続きの支援を呼びかけました。

また、安倍政権のすすめる特定秘密保護法などの暴走は、八鹿高校事件の蛮行を繰り返させるものであり、総選挙では平和と民主主義をまもる人たちを勝たせる選挙にしようと結びました。

このほか安武洋子元参議…

各分野の後援会が学習決起集会・つどい

日本共産党の躍進で安倍暴走政治にストップ!

平和・国際友好後援会がつどい 憲法9条生かした平和・外交は日本共産党ならでは

兵庫県の平和運動団体と国際友好運動団体の有志でつくる日本共産党後援会は22日、神戸市内で川田忠明・中央委員会平和運動局長を招いて、総選挙の躍進をめざすつどいを行い、50人が参加しました。

冒頭、梶本修史・後援会事務局長(兵庫県原水協)が、「前日に衆院解散となり、〝短期決戦〟だが、日本の政治を変える熱い気持ちでたたかおう」と開会挨拶しました。

川田氏は、今度の解散・総選挙は国民の世論と運動が追いつめた結果であることを憲法・平和、暮らしと雇用・社会保障、原発問題など多面的に紹介。沖縄県知事選挙についても「保革をこえた新しい共同の形で歴史的圧勝」を勝ち取ったことを詳しく説明しました。全国的に政党状況が様変わりし、日本共産党への支持、期待が高まっている様子を明らかにしました。

そして、日本共産党が「国民の声が生きる新しい政治」めざす「5つの転換」を明らかにし、「対決・対案・共同」の姿勢を貫いていることを強調しました。安倍内閣のすすめる集団的自衛権の正体、「日本を守る」とはどういうことか、アジアで起こっている諸問題の解決の道筋、日本共産党提唱の「北東アジア平和協力構想」の反響、共産党ならではの憲法9条の精神にたった平和の外交戦略、韓国・中国との関係での日本共産党の役割、被爆70年にむけた核兵器廃絶運動でなぜ日本共産党が先頭に立って取り組まなければならないのか、など平和・外交分野の多岐にわたる問題を解明しました。

「署名運動で『日本が攻撃されたらどうするのか?』という質問に適確に答えられない」との質問に、「NHK世論調査でも武力を背景にした抑止力を主張する国民は9%に過ぎない。国民の圧倒的多数は〝抑止力〟派ではない」など、出された質問すべてにていねいに答えました。

後援会から▽「比例を軸に」「全国は一つ」の立場で宣伝・対話・支持拡大の活動を大々的に繰り広げる▽12月7日の志位和夫委員長の街頭演説の成功―などの行動提起もされ、前田清・後援会代表(日中友好協会)の「比例を徹底的に広げ、近畿ブロックから兵庫県の堀内照文さんを国会に送ろう」と訴える閉会の挨拶とともに、大きな拍手で決意を固め合いました。 (梶本修史)



業者後援会がつどい 消費税増税をストップする絶…

兵庫県中小業者決起大会

中小企業を軸にした地域経済対策を

安倍政権の経済対策で大企業は空前の利益を上げていますが、中小業者の経営と暮らしはきびしさを増すばかりです。

各民商から集まった1077人の消費税増税緊急アンケート調査では、「100%またはほぼ値上げ分を転嫁している」と答えたのはわずか15%。8割以上の会員が「増税分を完全に転嫁できない」状況です。また、原材料費の値上げも影響し、6割以上の会員が「売上減少」を訴えています。

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商売を続けるために、生き抜くために、怒りを持って、署名と拡大で悪政に反撃する、地域の中小業者を守る施策を自治体につくらせる運動が求められています。

6月に小規模企業振興基本法が制定され、10月に基本計画が出されましたが、「すべての中小業者が使える制度」をと、働きかけを強めることが必要です。

兵商連は、県下の民商とともに、9月末から県下全自治体との懇談を進め、小規模企業振興施策の拡充を求めています。11月13日現在、38自治体と神戸市内8区が終わり、のべ参加人数261人、自治体対応者183人と、かつてない行動となりました。

どこの自治体でも、大いに地域経済振興が語られ、民商の提案にうなずく場面もありました。また、住宅リフォーム助成制度を実施しているところでは、直接その経済効果を聞かせていただき、確信につながりました。

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こうした「自治体キャラバン」の集大成として、11月13日、兵庫県中小業者決起大会を開き、地域の担い手、雇用の担い手として地域経済になくてはならない中小業者を小規模企業振興基本法の精神をいかし、応援するよう求めました。

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当日は、朝8時から県庁前で県民・県職員のみなさんに向けて「地域経済を支える中小業者に光を」と26人が宣伝行動。昼は神戸元町・大丸前で「消費税10%を中止し景気回復を」と80人で訴え。「あんたらの言うとおりや」などの反応も寄せられました。

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午後からは県庁の各部局、神戸財務事務所、信用保証協会、県議会など12カ所へ90人が要請行動に参加しました。

県産業労働部長との懇談では、小規模企業振興基本法にもとづき、中小企業振興基本条例を制定することなどを求めました。この他、「法に基づいて納税緩和措置の活用を」(税務課)「自治体への県費補助を増額し、誰もが払える国民健康保険料に、18歳までの子どもの保険証の無条件交付」(健康福祉…

被災者の憤りに胸が裂かれる思い

福島ボランティアツアー 日本共産党川西市議 黒田みち
11月13日~15日の3日間、東日本大震災救援バザー実行委員会主催(日本共産党兵庫県委員会)の福島ボランティアツアーに参加しました。私にとっては5回目の福島訪問です。

今回訪問したのは、放射線量が高く制限付きでしか帰ることができない浪江町と、帰る見通しもたたない富岡町の方がお住まいの郡山市内の仮設住宅。支援物資の配布・炊き出しと、現状などを聴かせていただく懇談会に参加しました。

距離で住民を分断
総勢39名の参加者は、仙台空港からバスに乗車。車内で、廃業を余儀なくされた浪江町・請戸の漁師さんから現状を聴きながら、福島原発事故地から10㌔㍍圏内の、ようやく除染の重機が短時間入り始めたばかりのところ、津波で大きな被害があった場所、浪江町役場など現場を見学、説明を受けました。

「『金目でしょ…』って言うなら住民にしっかり補償してから言ってほしいよ。事故地から何㌔㍍でばっさりと切られて補償に差が出る。線量の値じゃなく、道一本で住民が分断されてしまう。仮設住宅の中での大きな矛盾になってるよ」

―など日常生活にあらわれる矛盾や苦しさを聞き、本当に酷いと感じました。

最後まで責任を問う
その後、浪江町・警戒区域内の「希望の牧場ふくしま」を訪問。国や自治体は牛・豚・鶏の殺処分を決めたが、その事に抵抗。放射能を浴び、汚染された草を食べている牛が今後どうなっていくのかを調査し、国と東京電力の責任を最後まで問うていくと頑張っておられる方のお話を聴きました。「目の前の電線はね、福島原発から東京に電気を運ぶ電線なんだよ。この町に原発は作らせなかったのに、放射能汚染の被害だけ受けるなんて。生き延びた300頭を超える牛の命はまっとうさせてやりたい」。

放射能の影響調査もしない国、この事実を報道しないマスコミ、「浪江は捨てられた」と繰り返し絞り出される言葉と夕日を浴びて悠々と草を食べる牛たちを眺めながら、胸が張り裂けそうになりました。

もちむぎ麺が大人気

兵庫から運んできた、淡路島の玉ねぎ、神戸の水、みかん、白菜、大根、福崎町のもちむぎ麺、手編みのアクリルたわしをお渡しして、炊き出しは「もちむぎ麺」と挽きたてコーヒー。とっても良い香りの美味しい「麺」はおかわり続出の大人気。

食べながらの懇談で、「誰とも話をしないこともあるよ。こうして話をし…

関学前:注目集める「奨学金」チラシ

西宮・芦屋市議団が関学前で宣伝

日本共産党西宮芦屋地区委員会と西宮市議団、芦屋市議団は11月18日、新しくできた「安心して使える奨学金に」のカラーチラシを関学生向けに配布しました。

「学生の皆さんの実態を集めています」「ブラックバイトはお断り」「給付制奨学金を作ろう」のプラスターを持って、野口あけみ、佐藤みち子、杉山たかのり、松尾正秀各西宮市議、森しずか、木野下あきら各芦屋市議が次々とマイクを握り「学生に負担を押し付ける奨学金制度を一緒に改善しましょう」と訴えると、帰宅途中の学生から大きな注目を浴びました。

「何枚かチラシをください」と受け取りにきた法学部の学生に話を聞いてみると、「『赤旗』が図書館になくて、ネットで毎週読んでいます。他の新聞に書いてないことをするどく書いていますね」と普段から共産党に注目していることを話してくれました。「政治や社会のことに関心あるけど友達とは普段そんなこと話さない」と言うその学生に民青関学班が毎週班会を開いていることを紹介すると、「どこでやっているんですか?」と興味を持ってくれて、上園隆民青県委員長と連絡先を交換しました。

「安倍首相のこれがもう無理」シールボードでは「消費税増税」に貼っていく学生が多く、安心して使える奨学金を求める署名を書いていく学生もいました。


(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)

災害援護資金「返済免除」で神戸市と懇談

復興県民会議
阪神・淡路大震災救援・復興兵庫県民会議は21日、岩田伸彦事務局長らが災害援護資金の返済免除問題で神戸市と懇談しました。

災害援護資金は、「支払期日到来から10年経過後において、なお無資力又はこれに近い状態にあり、かつ、償還金を支払うことができる見込みがない」場合は返済が免除となるという東日本大震災での措置が、阪神・淡路にも適用されますが、詳細は国が検討中です。

岩田事務局長らは、少額償還をつづけている人、連帯保証人として返済をよぎなくされている人などの苦労を指摘し、新たな線引きをすることなく、免除が適用されるよう国に要請してほしいと訴えました。

神戸市の担当者は、4,837人が少額償還をつづけていることを紹介。20年近く返済をつづけてきた生活実態にも配慮して、可能な限り、免除要件に含まれるよう国に要望していると説明しました。

県民会議は、ひきつづき県や国にも働きかけることにしています。

(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)

伊丹革新懇が「憲法カフェ」

〝ゆるく〟ても秘密保護法・改憲反対の声あげ続けよう

伊丹革新懇が「憲法カフェ」を11月16日、伊丹市民まちづくりプラザで開きました。

あすわか兵庫の杉野直子、馬渡英樹両弁護士とともに、「憲法とはなんなのか」の基本と12月10日に施行が迫る「特定秘密保護法」について、お茶とお菓子を楽しみながら「おいしく、ゆるーく」学びました。

杉野弁護士は、国民の権利を保障するために国家権力を分散・制限するという「立憲主義」の歴史を紙芝居で説明。「人は生まれながらにして自由・平等である」ことも日本国憲法でようやく実現したものだと話しました。

さらに、秘密保護法について、その概要を説明するとともに、政府がこの法律を必要とする理由が集団的自衛権行使にあると指摘。国民は何が秘密かも知らされず戦争に巻き込まれ、「特定秘密保護法と集団的自衛権はまぜるともっとキケン」だと強調しました。

参加者からの「どうしたら止められるか」との質問に、馬渡弁護士らは「反対の世論を広げよう。こうした〝ゆるい〟活動でも、声をあげつづけよう」と呼びかけました。

この集まりでは上原ひでき代表世話人(伊丹市議)が主催者を代表して挨拶。畠山かずお党伊丹市県政対策委員長も参加しました。

(「あすわか兵庫」=明日の自由を守る若手弁護士の会兵庫支部)

(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)

政治は喧嘩とちゃう

段 重喜
(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)

「ジョン・ラーベ」上映会に370人

非核の政府を求める兵庫の会ほか

24日、「非核の政府を求める兵庫の会」を中心に結成された「ジョン・ラーベ~南京のシンドラー~」神戸上映実行委員会が、神戸アートビレッジで上映会を開催しました。2回の上演は立ち見もでる盛況ぶりで370人が視聴しました。上映の合間には、永田喜嗣氏が「ジョン・ラーベ、人と時代」と題して講演をおこないました。

この映画は、1937年の南京大虐殺とその南京の人たちへの人道支援をおこなったというジョン・ラーベ氏を描いたもので2009年につくられましたが、日本での上映は今年が初めてとなり、神戸でも初めての上映となりました。

参加者からは――

「南京大虐殺の話は今まで聞いたことは何度かありましたが、フィルムや日記を基にした話はかなり衝撃的。無差別空爆、民間人を巻き込んだ虐殺、捕虜処刑は見て辛いレベルです。また日本軍が女学生を要求したシーンも恐ろしい」(長田玲さん32歳)

「南京大虐殺のこと、ジョン・ラーベという人のことほとんど知りませんでした。南京で大量に人が殺されていくなか、多くの市民を救ったジョン・ラーベという人が、どの国の人も差別なく接していてすごいと思いました。永田先生の講演でドイツのヴァイツゼッカー大統領(当時)の『過去に対して目を閉じるものは未来に対して盲目となるであろう』という言葉は、いま戦争する国づくりをすすめている人たちにもあてはまることだと思います。日本が過去の戦争事実を認めてこそ日本としても真の平和を築けると思います」(垣本聖さん29歳)

「南京事件は、本なども読んでいましたが映像から受けるショック。日本軍中将の『生きている捕虜は見たくない』などという日中戦争の初めからの所業は、もう許せないと思いました。それが戦争というものなのでしょう。兵士も民間人も区別なく殺されてしまうのですから。しかし良心の残っている人もいたのだと思うと少し救われます。日本各地で上映されることを願います」

――などの感想が寄せられました。

(2014年11月30日付「兵庫民報」掲載)