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2013年1月27日日曜日

阪神・淡路大震災18年メモリアル

東日本大震災被災地と結び


阪神・淡路大震災から十八年の一月十七日、メモリアル行事が終日とりくまれました。

早朝追悼式で鐘をつく安田氏

地震発生の午前五時四十六分には神戸の市街地を一望する諏訪山公園で市民追悼のつどい実行委員会が早朝追悼式を行い、NPO「Earth」の僧侶の読経とともに安田秋成実行委員長はじめ一人ひとりが「神戸希望の鐘」をついて犠牲者を偲びました。トランぺッターの松平晃氏も演奏しました。また同実行委員会は神戸市勤労会館で追悼のつどいを行いました。

新長田再開発地域を歩く

震災復興ながたの会ほかはウオーク&集会を開催。新長田再開発地域を歩き、テナント店主らから実情を聞き、集会では宮城県の坂総合病院名誉院長で東日本大震災復旧・復興支援みやぎセンター世話人の村口至氏から東北の被災者の実態をききました。

メモリアル集会で講演する村口氏

阪神・淡路大震災救援復興兵庫県民会議は神戸市勤労会館で「東日本大震災被災地と結ぶ―阪神・淡路大震災十八年メモリアル」集会を開催。村口氏が記念講演し、被害を拡大・復旧を遅らせた要因に、阪神・淡路大震災以後、「構造改革路線」で自治体合併・広域化や公務員削減が進行していることを指摘し、市民の運動の重要さも強調しました。

日本共産党のこくた恵二衆院議員、金田峰生参院予定候補も早朝追悼集会やメモリアル集会に参加しました。
(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

県春闘共闘が方針提案

職場・地域で生かすぞ憲法、変えるぞ政治



兵庫県春闘共闘委員会は1月19〜20日、神戸市勤労会館で春闘討論集会を開き、2013春闘の方針とスローガンが提案されました。

同方針は、1月16日に国民春闘委員会が発表した2013国民春闘方針に基づき、①人間らしく働く生きがいのある「ディーセントワーク」実現②米政府従属・大企業中心からの転換③地域住民・市民団体と共同・連帯し、安心・安全で暮らしやすい地域を④平和と民主主義、憲法を守りいかす⑤春闘共闘の組織拡大⑥政治の転換で社会を変える―を兵庫で具体化しています。

①では「誰でも時間額100円以上、月額1万円以上の賃上げ」を目標に掲げ、2月に「いのちと健康を守る兵庫県センター(仮称)」の再建を予定しています。

②では原発なくす兵庫の会の運動を強め、3月には集会とデモを開催するなど、東日本大震災被災者と連帯し、原発ゼロ・エネルギー政策の転換をめざし、TPP反対・消費税増税阻止の運動強化を掲げています。

③では、借り上げ住宅、県立こども病院、高校学区拡大などの問題でのたたかいを取り上げています。

とくに今回、スローガンに初めて「政治」を掲げ、参院選、県知事選、神戸市長選など、「要求実現のために政治を変えよう」と呼びかけ・運動をすすめるとしています。


(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

金田峰生「ファイト」(1)

「世間よし」


今の大企業のご先祖様たちは、「三方よし」を教えにしていたそうです。「お店よし、お客よし、世間よし」で初めて商売がうまくいくという教えですが、子孫の皆さんは忘れているのではないでしょうか。

内部留保を増やし続け、役員報酬や株主配当は高額を維持する一方で残業代を払わなかったり大量の人減らしをしたり。「会社が儲かればそれでよし」では、いずれわが身も立ち行かなくなります。

今年初めてみた夢は、私が県知事で、職員に「現在の賃金五%カットをやめて元に戻すかわりに、ぜひカッターシャツは播州織を、靴は長田の製品を、名刺入れは姫革を、鞄は豊岡物を、何よりもそれぞれ住んでいる地域の店で買い物を」と新年の挨拶をしていました。

デフレ不況脱却には国民所得を増やし内需を拡大することが一番効果ある対策です。公共団体こそ「世間よし」をリードし、民間に胸を張って「雇用を増やせ」「賃下げはだめだ」と指導するべきだと思うのですが、いかがでしょう。

(国会議員団兵庫事務所長)(第2、第4週掲載)
(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

地域の党支部や民青同盟がセンター試験宣伝

受験生励ます

味口市議(左手こちら向き)も参加した阪急六甲での宣伝

一月十九日と二十日に行われたセンター試験入試で、民青同盟と日本共産党が各地で宣伝し、県内では五地区十一カ所で宣伝しました。

阪急六甲駅前での宣伝では、味口としゆき神戸市議も参加し、九人でビラを配布しました。シールアンケートでの対話では「原発のこと気になりますね。姉が大学で被災地の子どもたちと遊ぶ企画をして、それを手伝いました」と話す受験生もありました。「民青同盟はこれまで被災地にボランティアへ行ってきたし、次は三月にもボランティアに行こうとしているよ」と民青同盟の活動を紹介すると「ぜひそれは行きたいです」と対話がはずみました。

また学園都市駅前では、青年とともに花房ふみこ神戸市議や地域の党支部・西区委員会などからも参加し十四人で対話しました。シールアンケートでは就職難や学費への不安が数多く出されました。学費が不安だと話す受験生は「兄が私立大へ通っていて、学費が大変だから自分は国立に入らなければならない」と話していました。

二月から各大学の入試が続きます。受験生・新入生を励まし、希望をはぐくむ新入生歓迎のとりくみのスタートです。
(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

駅員の終日配置で安心・安全な甲南山手駅を

住民が署名運動

手のかじかむ寒さにもかかわらず
次々と署名に応じる市民

神戸市東灘区にあるJR甲南山手駅で①駅員終日配置②ホーム要員の配置と可動柵の設置―を求め、「安全・安心なJR甲南山手駅を求める会」が署名運動などにとりくんでいます。

JR西日本は、福知山線脱線事故後も各部門で外部委託や遠隔式券売機の導入をすすめ、社員を大幅に減らしています。

同駅でも、従来二人配置だったのが、昨年四月から一人に減らされ、営業時間のうち五つの時間帯・のべ六時間三十分間、改札窓口に駅員がいません。

利用者から「問い合わせができず不便」「塾通いで子どもだけで乗せることもあり不安」などの声があがっています。また、ホームが狭く通過する快速電車の風圧が怖いとの声もあります。

周辺住民らは昨年八月に「会」を結成。日本共産党の、きだ結県議、松本のり子市議や支部・後援会員らも積極的に参加しています。一月十五日夜の六回目の宣伝には日本共産党の金田峰生国会議員団兵庫事務所長も応援に駆けつけました。(写真左)

「会」は二月初旬には千人の署名を集め、JRに要請を行う予定です。




(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

かんきんウイークリー 2013.1.18

3.11企画も有志で相談



関西電力神戸支店前行動には一月十八日も百人が参加しました。若い学生も「原発ゼロ」への思いを訴えました。

終了後には参加者有志で3・11東日本大震災追悼企画についても相談しました。

(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

一コマまんが

腹話術




間 康成

(2013年1月27日付「兵庫民報」掲載)

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