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1月 13, 2013の投稿を表示しています

意気高く新たなたたかいを

ことしは参議院選挙、兵庫県知事選挙、神戸市長選挙のほか、各地で地方選挙も目白押し。日本共産党は金田峰生参院兵庫選挙区予定候補を先頭に、街頭宣伝、訪問対話活動など元旦からダッシュをかけています。また、今週は阪神・淡路大震災十八年メモリアル集会も行われ、東日本大震災被災者と連帯し、復興と即時原発ゼロをめざす運動も弾みをつけます。


写真:1月3日、元町駅前で新年の決意を訴える山下よしき参院議員と金田峰生参院兵庫選挙区予定候補


(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

1月17日阪神・淡路大震災18年主な集会

復興県民会議東日本大震災被災地と結ぶ阪神・淡路大震災18年メモリアル 14時〜17時30分、神戸市勤労会館7階大ホール


市民追悼のつどい実行委員会早朝追悼集会 5時30分、諏訪山ビーナスブリッジ
市民追悼のつどい 10時30分、神戸市勤労会館308号室



震災復興長田の会・実行委員会ながたメモリアル集会 9時〜12時30分、神戸平和と労働会館


(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

兵庫のご支援に感謝!

日本共産党福島県委員会        被災者救援対策本部事務局長 野口徹郎
三・一一の大震災と東京電力福島第一原発の事故直後から、兵庫県のみなさんにはあたたかいご支援をいただき、心から感謝申し上げます。

大震災・原発事故から二度目の新年を迎えました。今年は寒さが一段と厳しい年越しとなり、新年を迎えるにあたっても、依然として除染・賠償・復興など今後の見通しがたたない中、年賀状に「おめでとう」の文字を書くかどうか躊躇してしまう…そんな感情が福島にはまだあります。

避難をしている福島県民は約十六万人。約六万人が県外で、兵庫県では約六百人の福島県民が避難生活をしています。いつふるさとに帰れるのかわからないままの、不安な日々が続いています。

昨年は兵庫のみなさん、青年をはじめとする、のべ一万人余のボランティアにご支援をいただき、仮設住宅で生活する方々の声を集め、住民と日本共産党が行政に働きかける活動を行なってきました。その中で、お風呂の追い炊き設備や物置の設置、狭い流し台の改善や冷たい板床を畳に変えるなどの要求を実現しています。

昨年五月、四十二年ぶりに日本中のすべての原発が止まり(その後、大飯原発が再稼働されましたが)、原発がなくても電気は足りることが証明されました。これはオール福島の運動と「原発ゼロ」を求める国民世論がつくりだした成果であり、福島県民にとって大きな励ましになりました。

今年も、「安心して住み続けられる福島県を取り戻す」ために、国・東電の「人災」責任を認めさせ、「事故収束宣言」の撤回、「即時原発ゼロ」、徹底した除染、あらゆる「線引き」の撤回、すべての県民への完全賠償、被災者支援の拡充、真の復旧・復興など、「オール福島」の願いが実現するよう全力を尽くします。

「福島を風化させない」ために、引き続きみなさんのご支援をお願いします。

(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

1月4日の金曜行動に70人

年始から「再稼働反対」

脱原発を求めて毎週金曜日に行われているOCCUPY関電神戸支店前抗議行動は一月四日の年始から七十人が参加しました。

太鼓やギター、マラカスなどの楽器や、暗闇で光るグッズなどをそれぞれもちより、音楽のリズムに合わせて「再稼働反対」「原発やめろ」とコールしました。コールの合間には「原発反対の行動やデモを知らない人にもっと知らせていく年にしたい」「息長く続けていくためにも楽しく行動していこう」など参加者が思いを交流しました。

また、初めて参加したという男性は「フラワーロードまで声が響いていました。今日もやってるんだなと思ってきました。これからも声をあげてがんばっていきましょう」と話しました。

関電神戸支店前抗議行動は毎週金曜日午後六時から七時までです。今後も引き続き行われます。


(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

手書きが魅力:民青同盟東播地区「東播民青新聞」

青年も大人も励まし・励まされて
日本民主青年同盟東播地区のニュースがユニークです。

「東播民青新聞」は、ほぼ毎月発行、手書きの見出しに加え、ちょっと不思議な感じのキャラクターが紙面のところどころに現われ、読者を記事へいざなっています。

その名は「ふくふく」。イヌ?オオカミ?年齢・性別も不詳ですが、この新聞を編集している青年自身です。

ふくふくが民青同盟に入ったのは一昨年の暮れ。友だちから、東播地区委員会の再建に向けた合宿勉強会に誘われて参加しました。子どものころから、「政治は国民のために何にもできていない。なんか政治は変だな」と思っていました。この合宿に参加して、「知らなかったことが多すぎる! もっと知りたい」と加盟することにしました。

その合宿に誘ったのが現在の東播地区委員長。再建した地区のニュースを作ってほしいとふくふくに頼みました。


ふくふくは、「いまの新聞はワープロで文字を打って、デジタル写真を貼り込んだだけで堅苦しい。地区のニュースは、イラストも使って目をひくようにしたら、記事の内容もみんなにもっと伝わるじゃないか」と手書きに挑戦しました。

それまでは「編集」などをやったことはなく、まったくの手探り。各班の活動などを地区委員長が記事にまとめ、ふくふくがイラストを交えながらレイアウトして発行してきました。題字の背景も毎号、季節や話題に合わせて変えています。

働きながら、家事もして、いろいろ活動もして、その上にニュースづくり。ときには「ゆっくりしたい」とふくふくも思います。

けれど、この一年でふくふくが一番うれしかったのは、党の東播地区委員会を経てふくふくに届いたある手紙です。少し年配の方が「赤旗に折り込まれるブルーの“東播民青新聞”に出会うたび、心臓がドキッドキッドキッと高鳴り、身体が熱くなります。四十六年前に私が民青に出合った時を思い出すからです。民青は、ありのままの自分で良いと、私を解放してくれました。青春まっただ中、明るく、楽しく、息の永い活動を続けましょう。“東播民青新聞”楽しみにしています」と励ましの言葉を贈ってくれました。ふくふくは感激。もちろん、民青同盟の仲間たちの「次のニュースはまだ?」との声も大きな励みです。

「毎月発行を続けたいし、もっと浸透させたい。〝お便りコーナー〟も作って紙面の上でも交流できるようにしたい」「自分のペースでのんびり…

民青尼崎地区委員会が徳島で合宿

知識も絆も深める
民青同盟尼崎地区委員会は十二月二十九から三十日の二日間、交流&学習合宿を徳島県日和佐で行い、同盟員五人が参加しました。

学習は日本共産党兵庫県委員会の門屋史明氏を講師に迎え、「科学的社会主義って何? どんなの?」と題して、科学的社会主義の四つの分野を二日間に分けて学習しました(写真)。

参加者の中には初めて科学的社会主義を学ぶ同盟員もおり、「社会を広く深くとらえることができ視野が広がった」という感想が出されました。

四つの分野の中では特に社会主義論に関心が集まり、未来社会になるとどうなるのか?という疑問が出され、生産手段を社会の手に移すことで搾取をなくし、生産の目的を利潤のための生産から、社会と国民全体の利益のための生産に変えることができることや、決まった形があるものではなく、国民的議論を重ねる中でつくりあげていくものであることを学び、参加者から「知っていたようで知らなかった。学習できて良かった」と感想が出されました。

今回の合宿で、しっかり学習の時間をとることで深く学ぶことができ、改めて学習の大切さを感じました。学習の他にも、みんなで手づくりのご飯を食べ、近くの海の見える温泉に入り、交流会では自分の歴史を語る「自分史交流」を行い、お互いの知らなかった部分を発見するなど、深く交流することができ、知識も絆も深まった合宿でした。

(楠良寛=民青尼崎地区地区委員長)
(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

党兵庫2区青年支部が総選挙振り返り

参院選勝利へ決意
日本共産党の兵庫2区青年支部は十二月十九日、総選挙お疲れ様会を開きました。

「初めての選挙活動で緊張した」「〝党を語る集い〟は選挙前から定期的に開催した方がよい」などの話から始まり、「最近、いじめがえげつなくなっている」という発言から、いじめについて議論になりました。その流れで、いじめ問題についての学習会をしようということになりました。

僕自身、小学生の時にいじめを受けていたこともあり、「なぜ、いじめはなくならないのだろうか?」という気持ちをずっと持っていました。ぜひ、この学習会を成功させたいと思います。

また、「自民党・安倍総裁をはじめ、憲法九条を変えようとする動きがあるから怖い」という意見もありました。一月五日にはカニを食べに城崎温泉に行き、交流を深めるなか、今年こそは参院選で勝利したいと決意を新たにしました。


(坂口栄治)
(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

エコパークあぼし裁判闘争支援を

事故被害者を支援する会が訴え
二〇一〇年三月二十五日、姫路市の「エコパークあぼし」で建設中の「健康増進センター」で爆発事故が起こり、十人が重軽傷を負いました。

ところが施工主でもある石見利勝姫路市長は、責任追及を恐れ、被害者に対して救済支援の手を差し伸べないばかりか、事故後九カ月間も「お見舞い」すらしませんでした。

一方で石見市長は、市の損害に対する賠償のみを求める裁判を準備。被害者を無視した裁判を認める訳にはいかないと被害者は急遽、姫路市と神崎組に損害賠償を求め、提訴せざるを得なくなりました。姫路市は裁判の席でも受注者の神崎組と責任のなすりあいに終始し、市民を守る立場を放棄しています。

また、土壌から発生したガスが事故原因ですが、その土壌調査報告書もガス検知データも隠匿、いまだにガスが検出されているにもかかわらず、大勢の人々が利用する健康増進センター建設工事を再開し、二〇一三年二月にオープンさせようとしています。

「エコパークあぼし事故被害者を支援する会」は、昨年十二月に第二回総会を開き、被害者をないがしろにする姫路市の態度を許さず、被害者の裁判闘争を支援するため、広く協力を訴えることを確認しました。

協力依頼の内容は、「石見姫路市長に抗議と要請文を、ハガキやファックス、メールで送って欲しい」「会の活動と被害者応援のカンパのお願い」「年会費一口千円で会員登録を」などです。

お問い合わせは、姫路市網干区坂上四十四―五 河盛史郎宛。電話・FAXは〇七九・二七三・四〇五七。

日本共産党も大脇和代市会議員をはじめ、地元党組織が親身に被害者に寄り添い支援。金田峰生参議院選挙区候補もたたかいに参画しています。

(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

オーストリア・ドイツにおける再生可能エネルギー転換事情の視察に寄せて(上)

兵庫県中小商工業研究所長  近藤 義晴
民商・全商連の催しに参加して、「オーストリア・ドイツにおける再生可能エネルギーへの転換事情」を視察した。

オーストリアでは、国境の過疎地域で再生可能エネルギーへの転換により活性化したことで世界的にも有名なギュッシング(ウィーン南方)と、スマートシティを目指すザルツブルク、ドイツではバイオマスに力を入れるアウクスブルクと、環境意識の高いフライブルク近郊の農村を訪問した。

先進例の視察は、その進展状況から日本での可能性を探る意図をもつ。ただし、先進地域と国の全体像とを単純に重ね合わせることは避けたい。現地での課題を通して、日本での留意点に触れてみたい。

地域に根ざして


ギュッシングは、前首長のイニシアティヴでエネルギーの外部依存からの脱却を目指した。地域内に存在する資源(太陽と水と森林・木材と牧草)をエネルギーとして活用することである。

太陽光発電とともに、木材と牧草からのバイオマス発電および発熱により、電力の地産地消と暖房用を含む温水の地域内循環システムを構築している。住民は組合に加入してシステム運営に参加し、森林所有者の組合とも連携する。

この仕組みは近隣地域にも波及している。今日この地域は、EUおよび政府の支援も受け、再生可能エネルギーの先進的研究開発機関を備え、関連業種のみならずサービス業を含む多くの企業の進出に浴し、雇用と住民の増加を実現している。

地域に根ざした具体的仕組みの提案および実施は、地域の環境および生活スタイルを大きく変えることなく、成功の鍵となっている。

住民が主体的に
環境都市を謳うフライブルクは、環境意識が強く、脱原発志向をもつ住民が多いところであり、数十年にわたり運動の成果を上げてきた。その影響を受ける近郊では、「市民が電力会社をつくった」ことで有名なシェーナウが存在する。訪問先の農村地域も、住民が主体的に再生可能エネルギーへの転換を図っている。

重要な点は、住民が、行政待ちではなく、地域の自然条件に即した第一次産業を出発点に、地域内の自然の恵みを活用して、風力発電、太陽光発電、バイオマス発電・発熱を組み合わせて、自前の地域内循環システムを構築したことである。

自分たちで資金を提供して風力発電機を設置し、電力を地産地消する事例や、自己資金と資金援助でバイオマス設備を建造した農家を中心に、近隣住民が牧草…

一コマまんが

安倍首相改憲への道

段 重喜 (2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)

SNS活用のすすめ[4]

広げよう! 結びつき関西共同印刷所メディア企画室 一番大切なのは知識よりも心
今回が連載の最終回です。思えば、インターネットに関する連載だというのに、これまでデジタルっぽい話がほとんど出てきませんでしたね。

でも、それもそのはず。だって「SNS」なんて、しょせんは単なる「コミュニケーションの道具」なんです。その「道具」をどう使うか。ただそれだけの問題です。

「SNSとは、コミュニケーションの道具である」と看破してしまえば、SNSにおいて一番大切なのは「心」ということになります。デジタルだのアナログだの、身構える必要などありません。

そう考えると、インターネットがよく分からないという人でも、勇気が湧いてきませんか?

思い切って、まずはユーザー登録をして見て下さい。フェイスブックは個人情報の入力を求められるので、不慣れな人はツイッターから始めるのがオススメです。

ルールは簡単。現実世界でやっちゃいけないこと・言っちゃいけないことは、SNSでもやらない・言わない。ただそれだけです。

ネットもリアルもルールは同じ
例えば、個人情報や大切な情報をむやみに他人に教えない、というのは、インターネットのルールじゃなくて、日常生活のルールですよね。知り合いや子どもが写っている写真を迂闊に公開するのも考えものです。

それから、性急に情報を信じないこと。これもインターネットのルールじゃなくて、当たり前のことですけどね。

例えば「これは素晴しい情報だ!」と思って拡散したところ、根も葉もないデマだったというニュースをよく耳にしませんか。善意の拡散のつもりが、あっという間に大混乱を招いてしまった、などということが往々にしてあるのがインターネットの世界です。

混乱を招くくらいならまだしも、最近では、「恩人を探しています」などと欺いて、ストーカーが昔の恋人の住所を探していたなどという恐ろしい事件もありました。善意のつもりで協力したら、結果的に人の命が奪われてしまうことすらありえるのです。

くどいようですが、これらは日常生活においても同じことです。ただ、インターネットは(特にSNSでは)とにかく拡散のスピードが桁違いに速い。それだけに、拡散するときには十分な注意が必要になります。

セカイは動いている私たちはどうする?
せっかく湧いてきた勇気がしぼみそうな話をしてしまいましたが、SNSに限らず、インターネ…

観感楽学

書初めをするなら、「静かな眼、平和な心、そのほかに何の宝が世にあろう」と言う三好達治の詩(「冬の日」)の一節を書きたいと、かつて西宮にいた井上靖が言いました▼静かな眼は冷静な眼、科学の眼と言ってもいい、平和な心は争わない心、戦わない心です。どちらもいま政治家に求めたいもの▼安倍内閣は、全くその逆で、血迷った眼、他国と争う眼をしています。政策は非科学的、ナショナリズムと言えます。公共投資で景気回復など、既に効果のないことが証明済みの経済政策、またアメリカの下で戦争できる国にする改憲路線に向っています▼今年は巳年、『漢書』「律暦志」には「巳」は止むの意、草木の成長が極限に達して次の生命がつくられ始める時期とあります。まさに日本の政治・経済はそういう時期にきています▼「戻ろう」ではなく「進もう」の時期なのです。それには待っていては駄目で、「今日の後に今日なし」の志を持って進むことです。当面は夏の参院選で危ない路線をくじくことです▼大勝したとされる自民党は実は比例で有権者比一五%の得票率です。政治不信から棄権した国民の意思を掘り起こすことが必要になっています。 (TS)

(2013年1月13日付「兵庫民報」掲載)