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12月 30, 2012の投稿を表示しています

国民とともに日本の前途ひらく年:金田峰生

日本共産党参院兵庫選挙区予定候補 金田峰生
衆議院選挙でのご支援、本当にありがとうございました。

選挙公示までの取り組みで政策の違いが鮮明になったこと、「経済提言」での懇談会、原発問題やTPP問題、県立こども病院などでの共同の取り組みが広がり、一部で具体的な選挙協力も得られたこと、そして公示後、徐々に反応が強まり、最終日まで激励などが続いたことなど、いくつか好条件がありましたが、議席に結び付けられず、悔しい思いをしています。多くのみなさんのお力添えとご期待に十分応えることができず、申し訳ない思いでいっぱいです。

ただ、多党乱立とマスコミのあからさまな妨害にもかかわらず、多くの国民が真剣に考え、悩み、選び取ろうと模索していることは希望ある点だと感じています。確かに戦後最低の投票率でしたが、私はラッシュアワーの電車や商店街の人通りの中で、特に若い人たちが「投票に行かないとダメ」と言っている光景にしばしば遭遇しました。白票でも投票権を行使しようとする姿勢は重要です。そして選挙中にいただいた激励も熱い期待がこもったもので、うれしくもあり、責任も感じました。

「二大政党制と政権選択」も「第三極」も成功せず
自民党と民主党を合わせた得票率が前回の六九・一%から今回は四三・六%に減っています。もちろん民主党が激減したのですが、自民党も前回から〇・九㌽増やしただけです。「二大政党制と政権選択」という大掛かりな日本共産党締め出し戦略が崩れています。

そして、次に持ち出された「第三極」も、維新の会は当初の勢いを失い、選挙最終盤には橋下氏が地元候補のテコ入れで、大阪から出られない状況になっていました。民主主義を守るたたかいと国民世論によって包囲されたと言って良いと思うのです。

80〜90年代の反動攻勢期も筋をつらぬき躍進
私が日本共産党に入党した八〇年代半ばは、中曽根内閣が現れて、アメリカのレーガン大統領と「ロン・ヤス」と呼び合い、「日本を不沈空母にする」とか「日米運命共同体」などと発言、「戦後政治の総決算」を掲げ「日本型ファシズム」への道を強硬に進めようとしました。

日本共産党以外の野党がなだれを打って自民党にすりより、マスコミの右傾化も顕著になりました。日本共産党はこの時期を「戦後第二の反動攻勢期」と規定しました。

私は正直、「えらい時に入党したな」と覚悟したのですが、八六年の衆参同…

新年からダッシュ!

二〇一三年一月 日本共産党
書記局長 市田忠義 「けふもまたこころの鉦をうち鳴しうち鳴しつつあくがれて行く」(牧水)。遊説中の車中で読んだある新聞に載っていた一首。「あくがれて行く」とは、目標に向かって自分を突き進めていく、という意味らしい。どこか自分の思いと重なるところがあってメモした。どんなに古い政治が行き詰まっても、その自動崩壊はない。“こころの鉦”を大いにうち鳴らし、参議院選の勝利へ、国民と深く結びついた強く大きな日本共産党の建設を! 新年から猛ダッシュだ。





参院議員 山下よしき 国会に戻していただいてもうすぐ六年。“あったかい人間の連帯を国の政治に”をモットーに、パナソニックなど大企業の身勝手なリストラを許さない論戦、但馬の公立病院を守り、県立こども病院のポーアイ移転に反対する論戦、阪神・淡路大震災の被災者への公的支援拡充を求める論戦など、兵庫のみなさんとスクラムを組んでたたかうことができました。引き続きご一緒にがんばります。七月の参院選でなんとしても勝利を!







衆院議員 こくた恵二 総選挙お疲れ様でした。皆様のご支援で七度目の当選を果たすことができました。引退された保守系の長老から電話がありました。「政治が右へ右へと行っている様は嘆かわしい限りです。日本共産党が国会に議席を占めていること自身が歯止めであり、ブレーキ役なのです」と私たちの役割を、ズバリ激励いただいたものです。増税ノー、原発ゼロ、憲法九条を守れという要求多数派として確信を胸に、国会内外で奮闘し、参院選で勝利する決意です。ともに頑張りましょう。







衆院議員 宮本たけし 新年明けましておめでとうございます。昨年末の総選挙では、寒い中でのご奮闘、まことにありがとうございました。現有議席を守りきれず、悔しい結果でしたが、皆様とともにかちとった議席の重さを実感しています。二倍三倍の奮闘で、消費税増税ストップ、即時原発ゼロ、TPP参加阻止、憲法九条を守るために全力を尽くす決意です。いよいよ今年は参議院選挙の年、今度こそ日本共産党の勝利と躍進を必ずかちとりましょう。





県副委員長 堀内照文 総選挙での多くのみなさまのご支援に心から感謝申し上げますとともに、近畿比例で一議席を減らし、私も議席に届かなかったことを、おわびいたします。

選挙戦では最後まで模索する有権者に、党の主張や政策、立場を届ければ届けるほど広がる、確か…

ひなたぽっころりん(506)

(2013年1月6日付「兵庫民報」掲載)

観感楽学

総選挙が終わった。兵庫県の投票率は比例代表で前回より八・四㌽も低く無効票(ほとんど白票)も五万票以上。自民は議席では圧勝だが有権者比で得票率は一四・四%、民主党は完敗。「民主・自民には入れたくない。といって」と迷った人の多さがわかる▼一月と言えば、三年前の一月七日に障害者自立支援法違憲訴訟団と国との間で「障害者自立支援法を廃止し、新しい法律をつくる」との基本合意文書を締結したが、民主党の変節でことごとく裏切られた政治不信も選挙結果に表れている▼今年は憲法改悪や消費税増税、社会保障の大改悪など、国民の民意に逆らって強行が予想される。少しでも多くの国民に共産党の政策を知らせたい▼十一月の本欄で「障害のある人の九八・九%が二百万円以下の生活を余儀なくされている」と書いたが、「そのとおり、すべての障害者に二百万円以上の所得保障を」と、ある作業所の方から期待の言葉が返ってきた▼年末には厚労省が、障害者の法定雇用率を現在の一・八%から二・〇%に引き上げると通知を出した。運動し政治を変えれば事態は前進する。「誰もが安心して生活できる社会」実現に今年こそがんばろう。 (N)

(2013年1月6日付「兵庫民報」掲載)

県教委が高校入試制度「改善」

学区拡大「基本方針」すら逸脱
兵庫県教育委員会は十二月二十日、二〇一五年度からの高校入試制度の「改善」を発表しました。

県教委は一五年度から公立高校通学区を五学区に拡大再編し、複数志願選抜を全県に導入する「基本方針」を一二年一月、県民の反対の声を押し切って決定していますが、今回発表された「改善」はその「基本方針」やそのもととなった「通学区検討委員会」での議論の内容すら逸脱したものになっています。

単位制普通科・総合学科も複数志願に
現行では単位制普通科と総合学科は、定員の五〇%が全県対象の推薦入学で、残り五〇%が学区からの単独選抜です。

「改善」はこの単独選抜をやめ、一般(学年制)の普通科同様複数志願選抜に加えるとしています。

しかし、検討委員会は学年制普通科のみを取り出して「選択肢が少ない」と、学区拡大の必要を主張していました。

単位制普通科と総合学科も選択肢に加えることは学区拡大の論拠と矛盾しています。また、検討段階からこの方針が示されていれば、県民世論に大きな影響を与えたはずです。

「その他校希望」を廃止
現在、丹有、北但、南但、淡路学区以外の学区で行われている複数志願選抜では、出願時に第一、第二志望に加え「その他校」を希望していれば、第一、第二志望両方が不合格でも、得点によっては、学校は選べないものの第一、第二志望以外の高校に入学することができます。

複数志願制導入の際、「一定の点数をとればどこかの高校に入学できるという総合選抜制度のよい点も取り入れている」と説明していました。

しかし、学区が拡大されると「その他校」合格で遠距離通学をよぎされる懸念があることを県教委も認め、「基本方針」では「通学距離や時間を考慮した『その他校希望』制度となるよう、そのあり方を見直す」としていました。

「改善」では、「その他校希望」を見直すどころか廃止し、その代わりとして「第二志望の変更」を認めるとしています。これでは、意に反した通学となる高校を「自己責任」で第二志望として選ばせることになりかねません。

連携中学校以外からの合格を18%に拡大
但馬では現在、同じ地域の高校へ進学しやすいよう、高校ごとに連携中学校を定め、連携校以外からの合格者を北但では六%以内、南但では五%以内としています。

「改善」は連携校以外からの合格者比率を一八%に引き上げるとしています。地元では連携校方式が維…

総選挙をたたかって:堀内照文

日本共産党兵庫県副委員長 堀内照文
昨年末の総選挙では、日本共産党は八議席を確保しました。多くのみなさまのご支援に心から感謝申し上げるとともに、近畿比例で一議席を減らしてしまい、私も議席に届かなかったことを、お詫び申し上げます。

今回の選挙戦で得た教訓をしっかりと掘り下げ、直ちに今年夏の参院選勝利への活動へ生かして奮闘したいと思います。


選挙結果の全体は、「自民圧勝」というものですが、実際には、「政権交代」で大敗した前回と比べても二百万票以上も減らしています。公明党も前回比で百万票近く減らしており、とても「勝った」とはいえない中身です。「二大政党」全体でも七割近くあった得票が四割台にまで落ち込んでいます。兵庫では三九%にまで落ち込んでおり、「二大政党」の支持基盤の崩壊はより顕著です。「維新」など「第三極」は、近畿で伸ばしたものの、当初の勢いを欠くものになりました。「未来」は六十余議席から九議席への惨敗です。

「政治を変えたい」という国民的な模索と探求はさらに深まり、そのエネルギーが大きくなっていくことは間違いありません。

そうしたなか、勝ち取った八議席は今後のたたかいの足がかりとなる貴重な議席です。

模索する有権者に党の主張や政策、立場が届くほど広がる手応え 選挙戦そのものは、最後まで模索する有権者に、党の主張や政策、立場を届ければ届けるほど広がる、確かな手ごたえを実感するものでした。

そうした有権者の動向を考えて、一カ所十五~二十分の街頭演説を丁寧におこなうことを心がけ、最後まで演説は十五分程度を、丁寧に語ることを貫くなかで、徐々に手ごたえが生まれてきました。特に、最後の三日間は、文字通り尻上がりに反応がよくなり、最終日は、これまでに経験したことがないほど、男女問わず、どの年齢層からも、またどのテーマでも、うなづいたり、手振りや「がんばれ」などの激励、宣伝物を向こうからとりにくるなどの姿が相次ぎました。後にある事務所でお話をうかがうと、小選挙区候補が地元駅で最終日の夜に宣伝をしていると、「今日は昼に神戸で演説を聞いた。共産党に入れることを決めた」と若い人たち三人くらいから声をかけられたそうで、訴えが届けば確実に広がっていった選挙だったと思います。

論戦の中身では、「提案し、行動する」党の立場が、有権者の心をとらえました。消費税増税に頼らない財源論、いますぐ原発ゼ…